キックボクシング
インタビュー

【GOAT】メインで激突の軍司泰斗「あっちが倒しに来るんだったら絶対に噛み合う」vs.笠原友希「武尊さんに試合で見せなきゃいけない」

2026/05/24 16:05
【GOAT】メインで激突の軍司泰斗「あっちが倒しに来るんだったら絶対に噛み合う」vs.笠原友希「武尊さんに試合で見せなきゃいけない」

メインイベントで激突する軍司(左)と笠原(C)GOAT

 2026年5月28日(木)東京・後楽園ホール『キックボクシングフェス.2 GOAT』のメインイベントにて、KNOCK OUT-BLACKルール60kg契約3分3R延長1Rで対戦する、第5代K-1 WORLD GPフェザー級王者・軍司泰斗(TEAM SUERTE)とSB日本スーパーフェザー級王者・笠原友希(シーザージム)のインタビューが主催者を通じて届いた。

 K-1時代は他団体との日本人対決がほぼなかった軍司と、那須川天心との対決を始め様々な団体でも戦ってきた笠原。今まで交わることがなかった両者が激突するスペシャルナイトだ。

軍司「キックボクシングを盛り上げるためにやるしかない」


――GOAT初参戦が決まりました。第1回大会は龍聖選手のサポートでバックステージにも入っていましたが、GOATというイベントにはどんな印象を持っていますか?

「前回は龍聖のサポートでバックステージにいたんですけど、演出が豪華で会場の雰囲気も他の団体とは違うなと思いました。海外のイベントみたいな感じだなと思いましたね」

――軍司選手にとっては今年初めての試合になります。

「試合間隔が空いてしまって、約半年ぶりの試合なんですけど、久々のキックルールで戻って来ることが出来たので、そこはしっかり感謝しながら戦えればいいなと思っています」

――キックルールのオファーを受けた時はどんな心境でしたか?

「今自分はOFGムエタイを中心にやっていて、僕がK-1を離れた理由もOFGムエタイをやりたいからなんですよ。だからキックルールをやることに葛藤はあったんですけど、キックボクシングを盛り上げるためにやるしかないと思いました。しかも今までやることがなかった日本人対決なので、そこはキックルールをやる意味やメリットはあると思いました」

――キックルールの練習をやってみていかがですか?

「久々にボクシンググローブをつけて練習をしたのですが、首相撲の練習もしっかりやっていたので、今回の(ワンキャッチ・ワンアタックあり)ルールには適しているのかなというのは思いますね」

――対戦相手の笠原選手にはどんな印象を持っていますか?

「サウスポー独特の戦い方だなというのは思いましたね。で、自分の距離じゃなくなったら組む、みたいな。そこはちょっと気をつけて、しっかり対処できればいいなと思っています」

――噛み合う試合になりそうですか?

「あっちが倒しに来るんだったら絶対に噛み合うと思います

――今回は今まで絡むことがなかった2人による日本人対決として注目されています。軍司選手もこういった注目される試合をやりたいという気持ちはありましたか?

「自分はK-1とRISEの対抗戦でRISEの門口佳佑選手とやったことがあるんですけど、K-1時代から色々な団体の選手とやりたかったですし、今はフリーになってKNOCK OUTを主戦場に戦っていて、色々な選手とやれる機会が増えたなというのは実感しているので、そこは感謝ですね」


――日本人対決は試合に臨む心境は変わりますか?

「やっぱり日本人対決になると、お互いのプライドが違うのかなと思います。日本人対決はお互いのプライド同士のぶつかり合いで、負けたら終わりという感じもあると思うので、そういうところを試合で見せられたらいいなと思っています」

――今大会は先日引退試合を終えた武尊さんが解説を務めます。軍司選手は武尊さんとエキシビションマッチで拳を交えたこともありますが、武尊さんの前でどんな試合を見せたいですか?

「武尊さんは長い間キックボクシングを引っ張ってきた先輩なので、その先輩の前で何かを見せられたらいいなと思いますね。武尊さんにはKNOCK OUTにも来てもらっていますし、僕も武尊さんの試合を見て勇気づけられたので、逆の立場になったときに、僕が武尊さんを勇気づけられたらいいなと思います」

――武尊さんが引退して、誰が今後のキックボクシングを引っ張っていくかという部分もあります。そこは意識していますか?

「そこまで深くは考えていないんですけど、いろいろな選手がいる中で、僕は自分が一番強くなりたいと思っているので、スターになりたいというよりも強さを見せていきたいと思います」

――また今大会は地上波でも試合が放送されます。地上波で試合することについてはいかがでしょうか?

「前回はメインで那須川龍心選手がすごいKOで締めくくったと思うんですけど、今回はメインが日本人対決で、前回を上回る試合結果でみんなを驚かせたいですね。格闘技を見たことがない・知らない人にとって判定決着は分かりづらいと思うし、スカッとKOで勝つ方が見ていて面白いと思うので、お互いバチバチに打ち合えればいいなと思います」

――軍司選手自身は地上波を通して、どんな自分を見せたいですか?

「僕はラッシュが強みだと思うので、それを試合で見せられたらいいなと。久しぶりのキックルールに戻ってきて、しっかりKOで勝って次につなげたいと思います」

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