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【K-1】武尊が最優秀選手賞「必ず獲れるように意識して戦ってきた」、最高試合賞は山崎秀晃 vs 安保瑠輝也=「K-1 AWARDS 2018」

2019/02/01 17:02
【K-1】武尊が最優秀選手賞「必ず獲れるように意識して戦ってきた」、最高試合賞は山崎秀晃 vs 安保瑠輝也=「K-1 AWARDS 2018」

K-1 JAPAN GROUPが2月1日、都内ホテルにて2018年の年間表彰式として「K-1 AWARDS(アウォーズ) 2018」を開催した。

同イベントは、K-1 JAPAN GROUPが2018年に開催したプロ大会「K-1 WORLD GP」、「Krush」、「KHAOS」と、「K-1アマチュア」大会のすべての出場選手、全試合を対象に各賞を制定し、受賞選手の表彰式を行うもの。

第2回目となる今回の最優秀選手賞(MVP)は、K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が受賞した。

武尊は2018年3月の「K-1 WORLD GP第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」でスタウロス・エグザコスティディス、郷州征宜、小宮山工介を降し優勝。K-1史上初の三階級制覇を達成した。さらに9月にダニエル・ピュータスを1R KOすると、12月には皇治の挑戦も退け王座を防衛している。

 昨年の第1回『K-1 AWARDS 2017』では武居由樹が最優秀選手賞を受賞していたため、今回が初の同賞受賞となる。ほか各賞受賞者は以下の通り。

【K-1 AWARDS 2018】

◆最優秀選手賞(※ノミネート:卜部功也、野杁正明、皇治、武尊)
武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者)

◆武尊「MVPを必ず獲れるように意識して戦ってきた」

「去年初めてK-1 AWARDSが開かれて、MVPはK-1を代表する選手、1年で最高に輝いた選手がもらえるので、去年もらえなくて悔しくて。去年から来年必ず獲れるようにと意識して戦ってきて、こうして2年目で取ることができて良かったです。最優秀選手賞をもらったということはK-1を代表する選手として引っ張っていく選手だということだと思います。3月10日はK-1の代表としてムエタイのチャンピオンと戦うので、K-1が最強で最高の大会だということを僕が証明したいと思います。今年も応援よろしくお願いします」

◆魔裟斗「“K-1の代表”として期待しています」

「2018年の武尊選手は5戦5勝3KO。MVPに相応しい素晴らしい活躍でした。大阪での皇治選手との防衛戦も本当に素晴らしい試合だったと思います。3月にはタイのラジャダムナン王者(現役フェザー級王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー)と対戦しますが、K-1のKは、あらゆる立ち技格闘技最強という意味だから、ぜひ武尊選手にもそれを証明してもらいたいと思います。リング内外でK-1を知らない、格闘技に興味を持っていない人にも興味を持ってもらうことは大変だろうけど、“K-1の代表”だから。期待しています」

◆武尊「やりたい試合のために全部勝っていきたい」(※授賞式後コメント)

武尊 どうしても欲しい賞だったので、魔裟斗さんから去年、『来年取るために気合入れて戦っていけ』と言われていました。(厳しかった試合は?)(スーパー・フェザー級王座決定)トーナメントが一番キツかったです。優勝できて嬉しかったです。

魔裟斗 武尊選手はK-1を背負ってしっかり勝つだけじゃなく、完璧な仕事をした。大阪大会(vs皇治)でもプレッシャがーあるなか、ダウンまで奪って勝って。ほんとうに完璧でした。新生K-1からカリスマ度を増している。武尊には35歳くらいまで頑張ってほしいと思います。

武尊 魔裟斗さんにそう言われたんで、頑張ります(笑)。

関根勤 武尊選手は有言実行なところがすごい。5kgの違いがある三階級制覇を成し遂げて、スーパースターだって解説席でも言ったんです。だって、写真集も出してトークもできて、芸能活動もやって。大変なんです、両方をやるのって。それでK-1を牽引している。カリスマ性があるんですよね。武尊選手が出ると、試合会場が急にテンションが上がる。持って生まれたものもありますね。

久松郁実 『K'FESTA.1』のときも年末の皇治選手との試合のときも素敵でしたし、MVPは当然の結果だと思いました。女性目線から見ると、今日の『K-1 AWARDS 2018』でも、選手の皆さんがタキシードを着てくる。試合のときのボクサーパンツとは違って、それがかっこよくてキュンキュンしますね。また違った一面を見られるのがいいです。(武尊の写真集は)女子から見たら一番素敵な身体です。理想的な男性の姿で。

武尊 汗が止まらない……(笑)。(肉体のどこを見てもらいたい?)腹筋がいいと言われますが、腹筋より背中がチャームポイントだと思っているので。背中を見てもらいたいですね。

関根勤 背中の筋肉でいいパンチが打てるんですよね。

魔裟斗 ヒットマッスルです。武尊選手の肉体で感じるのは、節制していること。試合がないときでも節制しているよね。

武尊 人前に出ることが多くなって、テレビとかでいきなり脱いでとか言われるので(笑)。チャンピオンがブヨブヨだと、あれなので。いまはお酒も止めて、グルテンフリーで毎日玄米を食べています。魔裟斗さんが現役中そうだったんで。

(3月の大会の相手はムエタイで異なる競技の相手だがどう戦う?)僕は相手によって戦い方を変えないので。自分のスタルをどれだけ貫けるか。僕が培ってきた技術と戦い方で、真っ向から戦いたいと思います。

(今年の目標は?)今年は自分がやりたい試合というか、悔いのないように。やりたい試合のために全部勝っていきたいと思います」

◆最高試合賞(※ノミネート:塚越仁志vs牧平圭太、野杁正明vs大和哲也、山崎秀晃vs安保瑠輝也、武尊vs皇治)
山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST) vs
安保瑠輝也(team ALL-WIN)

◆安保瑠輝也「山崎選手とでなければ、この賞はもらえなかった」

「去年に引き続きAWARDSに呼ばれて受賞できたことを嬉しく思います。一番僕が欲しかった賞をもらえました。山崎選手とでなければこのような賞はもらえなかったと思うのでありがとうございます」

◆山崎秀晃「選手でいる限り、必ずリベンジしたい」

「自分としては敗戦で両手を広げて喜ぶわけにはいかないのですが、瑠輝也君と最高の試合が出来て楽しかったですし、また皆さんに感動していただける試合をしたいと思います。ただ、選手でいる限り、必ずリベンジしたいと思います。瑠輝也君にはもっと高い位置に行ってもらって、また最高のところで試合をやりたいと思います。今後ともぜひ瑠輝也くんと山崎秀晃をよろしくお願いします」

◆殊勲賞(※ノミネート:島野浩太朗、木村“フィリップ”ミノル、金子晃大、林健太)
木村“フィリップ”ミノル(K-1ジム五反田チームキングス/Krushウェルター級王者)

◆木村“フィリップ”ミノル「2019年はMVPを獲りたい」

「去年は初めてKrushのベルトを獲って、K-1では最後ダメだったんですが、いい流れを掴んだので、今年こそは思いっきり暴れ散らしたいと思います。このような賞をいただけて嬉しいです。2019年はMVPを獲りたいと思います。(プレゼンテーターの武藤敬司から「プロレスラー向きの身体」と言われ)やりたいです!(武藤「誘ったら怒られちゃうよ(笑)」)」

◆敢闘賞(※ノミネート:シナ・カリミアン、芦澤竜誠、大沢文也、皇治)
皇治(TEAM ONE)

◆皇治「爽やかに笑っている武尊君の顔をボコボコにしてやろうと」

「敢闘賞って武尊君に殴られただけでしょう(苦笑)。賞をいただけて光栄です。今年はまた違った形で、去年殴られすぎてウチのお母さんが怒っているので、そこで爽やかに笑っている武尊君の顔をボコボコにしてやろうと思っています。皆さんまた注目していただけたら嬉しいです。(ガリットチュウ福島が登場し「プレゼンテーター船越英一郎」のアナウンスに)パチモノでしょう?(苦笑)。ウチのキーボー先輩(城戸康裕)呼んでいいですか?」

◆技能賞(※ノミネート:卜部功也、和島大海、野杁正明、武居由樹)
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第2代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者)

◆野杁正明「KRESTの先輩たちのように二階級制覇、三階級制覇が出来るように頑張る」

「去年は何も賞に選ばれなくて、今年選ばれて去年1年頑張ってよかったと思いました。3月10日は対日本人無敗のジョーダン・ピケオーとの対戦が決まっているんですが、K-1ジム恵比寿からKRESTに移籍させてもらって、先輩たちにしごかれてトレーニングしています。(卜部)功也くんや武尊くんら先輩が二階級制覇、三階級制覇しているので僕も二階級制覇、三階級制覇が出来るように頑張っていきます。今年も野杁正明にぜひ期待していてください」

◆ベストKO賞(※ノミネート:卜部功也、ゲーオ・ウィラサクレック、武居由樹、篠原悠人)
武居由樹(POWER OF DREAM/K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者)

◆武居由樹「一番軽い階級の僕がKOを連発していく」

「自分的には2018年は納得した1年じゃなかったですが、ベストKO賞をいただけて嬉しいです。2019年も一番軽い階級の僕がKOをたくさんしていくので、2019年もよろしくお願いします」

◆新人賞(※ノミネート:近藤魁成、瑠久、西京佑馬、金子晃大)
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/Krushバンタム級王者)

◆金子晃大「期待以上に頑張る」

「新人賞に選ばれてよかったです。期待してもらっているので、期待以上に頑張っていきたいと思います」

◆ベストカップル賞(※インターネットファン投票)
卜部弘嵩(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)&高橋ユウ

◆卜部弘嵩「結婚したことでもう一段階強くなったところを見せたい」

「試合での賞ではないですけど、去年結婚したことは大きな出来事で、それがあってまた一番になろうと決意ができました。3月10日は挑戦者として(フェザー級王者・村越優汰に挑戦)仕上げているので、結婚したことでもう一段階強くなったところを楽しみにしていてください」

◆功労賞(※2018年に引退した選手に送られる)
山崎陽一(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)、中澤純(TEAM Aimhigh)、上原誠(士魂村上塾)、塚越仁志(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)、寺崎直樹(Booch Beat)、登坂匠(HALEO TOP TEAM)、神戸翔太(NEOKICK)

◆ベストGYM賞プロ部門
ウィラサクレック・フェアテックスジム

◆ウィラサクレック・ウォンパサー会長「これからも頑張る」

「(日本語で)皆さん、こんばんは。ウィラサクレック・フェアテックスジムのウィラサクレックです。今日はとても嬉しいです。これからも頑張ります。よろしくお願いします」

◆アマチュア最優秀選手賞
目黒翔太(優弥道場)、菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)

◆目黒翔大「優弥道場の皆さんのおかげ」

「2018年はK-1アマチュアで優勝することができ、とても良い一年だったなと思います。こうして受賞できて嬉しいです。これも優弥道場の皆さんのサポートなければ優勝できなかったです。感謝の気持ちを常に持ちながら今年も頑張ります」

◆菅原美優「感謝の気持ちを忘れずに」

「去年シルバーウルフに入って、大宮司(進)さんやKANAさん始め、たくさんの方々にお世話になって、学ばせていただきいい結果を残すことができました。感謝の気持ちを忘れずにこれからも一生懸命頑、頑張っていきたいと思います。押忍」

◆ベストGYM賞アマチュア部門
K-1ジム総本部

◆梶原龍児 K-1ジム総本部代表「K-1が100年続くためにアマチュア育成を」

「2年連続受賞ということで、私のジムの選手たちはプロも活躍してるんですけど、やはりこれからK-1が100年続くためにはアマチュア選手を育てて、プロに進めていく方法が一番だと思って、毎日指導に専念してます。ここまで二連覇したので来年も三連覇して、総本部に入れば強くなれるというスタンスでやりたいと思います」

◆ベストトレーナー賞
渡辺雅和(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

◆渡辺雅和「上松大輔、高萩勉と3人でもらった賞」

「K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTには32人ぐらいのプロ選手がいて、僕1人では見きれなくて。上松大輔、高萩勉と3人でもらった賞だと思っています。この賞で今度飲みにいきます(笑)」

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