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レポート

【NEXUS】賢民が小牧勇太をパウンドアウトでライト級王者に、森が体重超過の悠太を20秒TKOでウェルター級王座戴冠「次はライト級で」、STRIKEは相沢がバンタム級王者、金田大嵩が鮮烈前蹴りでウェルター級王者に、たまよせがシウバをTKO、塩谷優斗が奥村健太郎に1R TKO勝ち、島袋チカラが村田純也に競り勝つ

2026/04/25 18:04
 2026年4月25日(土)東京・後楽園ホールにて『NEXUS MANIA 2026 1st ROUND』が開催された。メインは、「Fighting NEXUS 第3代ライト級王座決定戦」。5.10『RIZIN.53』で中川皓貴と対戦のジェイク・ウィルキンスが返上したベルトを巡り、小牧勇太(パンクラスイズム横浜)と賢民(FREEDOM@OZ)が対戦した。 ▼第9試合 Fighting NEXUS 第3代ライト級王座決定戦 NEXUS MMA 5分3R ライト級 70.3kg契約×小牧勇太(パンクラスイズム横浜)8勝7敗[2R 1分57秒 TKO] ※パウンド〇賢民(FREEDOM@OZ)1勝※賢民がライト級王者に  メインは、「Fighting NEXUS 第3代ライト級王座決定戦」。5.10『RIZIN.53』で中川皓貴と対戦のジェイク・ウィルキンスが返上したベルトを巡り、小牧勇太(パンクラスイズム横浜)と賢民(FREEDOM@OZ)が対戦した。  賢民は兄の千春とともに、朝倉兄弟同様に地下格闘技出身兄弟として名を上げてきた。賢民の前戦は、2025年12月の『BreakingDown18』で細川一颯との1分3RのMMAで判定負け。兄の千春は12月の「Fighting NEXUSフェザー級王座次期挑戦者決定戦」でアポロ中山に判定勝ちし、王手をかけているため、兄弟王者への第一歩となる。  北岡悟率いるパンクラスイズム横浜の小牧勇太は、MMA8勝6敗で現在3連勝中。2025年12月の前戦では、梅津ガブリエルを2R、左ボディからの右フックでTKOに下している。  1R、ともにオーソドックス構え。賢民は左ジャブ、右ロー。賢民の左に右をかぶせた小牧に、賢民は組んで右で差してケージまでドライブ。小牧はいったん体を入れ替えるが戻した賢民がクラッチ。ヒザを突き崩して小外でテイクダウン! しかし際で上は小牧。スクランブルで立つ賢民は右を当てると、小牧がボディロックテイクダウン。ここは賢民がスクランブル。ダブルレッグで小牧に尻まで着かせる。  立つ小牧をボディロックから小内刈テイクダウンの賢民。ハーフから細かいパウンド。フルガードに戻す小牧は三角絞め狙い。左で差して立ち上がり、ボディロックから右足をかけてバッククリンチで投げてバックに。右足は入れる小牧に賢民は左足をかけさセず。右腕を喉下に巻く小牧だがパウンドに切り替えゴング。  2R、右を当てる小牧に、左ジャブから右差しでボディロックで投げてトップの賢民。サイドに出ると小牧の右腕をヒザでピンしてクルフィックスから左パウンド連打、後ろを見せるとリアネイキドチョークも狙う。小牧の潜りを潰した賢民は、立ち上がろうとする小牧にパウンドからマウントを奪い、最後はバックマウントからのパウンド連打でレフェリーが間に入った。  試合後、賢民は「プロ2戦目で、こんなデビューしたてのクソガキ相手に戦ってくれた小牧選手、h本当にありがとうございました。BreakingDownで認知度増えて(細川一颯に)負けて死ぬほど悔しくて、こっから巻き返すにはどこかなと考えたときに、やっぱこのケージの上が俺の居場所だなと再確認できたんで。今回、応援に来てくれた人たち、ありがとうございました。今日、チャンピオンになって、兄の千春もこれからなって、俺たち兄弟で飛躍していくんで注目してください」と語った。 [nextpage] ▼第8試合 Fighting NEXUS 初代ウェルター級王座決定トーナメント決勝戦 NEXUS MMA 5分3R ウェルター級 77.1kg契約×悠太(ALLIANCE)※600g体重超過[1R 0分20秒 TKO]〇森 昴星(THE BLACKBELT JAPAN)※悠太が規定時間内に計量をクリアできなかったため、森が勝利した場合のみ公式記録※森がウェルター級王者に  1R、先に詰めた森が右カーフを当てて、左ローも。さらに左ストレートをヒット。ダウンした悠太の立ち上がりをケージに詰めてさらに左! 左右ラッシュにレフェリーが間に入った。  試合後、森は「めちゃくちゃ嬉しいです。とりあえずウェルター級ベルトを獲れたんで、次はもうちょっとしっかり減量してライトのベルトを狙いたいです。次の試合の勝者とNEXUSで戦わせてもらいたいです」と二階級制覇挑戦を語った。 [nextpage] ▼第7試合 NEXUS ー4ー championship STRIKE NEXUS初代バンタム級(53.0kg)王座決定トーナメント決勝戦 3分3R〇相沢 晟(TARGET)[判定3-0] ※30-27×3, 30-28×小野祥平(TARGET SHIBUYA)※相沢がSTRIKE NEXUSバンタム級王者に  ジャブ、ストレート、右ローで詰める相沢に小野は左ジャブも、追う相沢は左ボディ、右アッパー。小野は右カーフ、右ミドルも単発。  3R、ワンツーからヒザに繋ぐ相沢。サークリングする小野も左ジャブ・ロー、右ストレートを返すが、跳びヒザを見切る相沢は右ストレートを当てる。小野が押し戻すもゴング。  判定3-0(30-27×2, 30-28)で相沢がSTRIKE NEXUS初代バンタム級(53.0kg)王者となった。ベルトを巻いて涙の相沢は「アマチュアとか含め初めてベルトを巻けて嬉しいです。水抜き諦めかけたんですけど、頑張ってよかったです。TARGETのプロ練メンバーのおかげで、菅原さんのミットが毎日キツくても耐えて良かったです。エリカ先生にみてもらって、昨日もメッセージをくれてありがとうございます。父ちゃんと母ちゃん、応援ありがとう。まだ自立してないですけど、頑張ります。来場してくれた方々、ありがとうございました」と感謝の言葉で締めた。 [nextpage] ▼第6試合 NEXUS ー4ー championship STRIKE NEXUS第2代ウェルター級(67.5kg)王座決定戦 3分3R×伊藤雷登(フリー)[1R 0分53秒 KO] ※右前蹴り〇金田大嵩(INFINITY)※金田がSTRIKE NEXUSウェルター級王者に  1R、伊藤の詰めに胴廻し回転蹴りを見せる金田。右前蹴りをアゴに当ててダウンを奪うと、立つもダメージある伊藤に再び右前蹴り! KO勝ち。STRIKE NEXUS第2代ウェルター級(67.5kg)王者となった。 [nextpage] ▼第5試合 NEXUS MMA 100.0kg級契約 5分2R(延長1R)〇たまよせゆきと(AACC)[1R 2分28秒 TKO]×ダニエル・シウバ(Ogro team)  1R、互いに右ローから。たまよせはシングルレッグでケージまでドライブしてテイクダウン。ハーフからパウンド。マウント&パウンドに背中を向けたシウバにバックマウント。シウバが金網を掴み「減点1」。グラウンドで再開。マウントからパウンド連打でたまよせが試合を決めた。  試合後、たまよせは「僕、普段77kg、83kg、ヘビー級でもやってるんですけど、RIZINヘビー級トーナメント? あんまり面白い人いないんで、僕フィニッシュ100%なんでオファーください」とケージサイドのチャーリー柏木氏に向けて語った。 [nextpage] ▼NEXUS MMA 5分2R(延長1R)バンタム級61.2kg契約〇塩谷優斗(スカーフィスト)5勝2敗[1R 3分38秒 TKO] ※タオル投入×奥村健太郎(RESURGO MMA)4勝0敗  1R、ともにオーソドックス構え。奥村は左ジャブから右。そこに右を狙う塩谷に奥村は右を当てる。奥村の左に対し、右を狙う塩谷。左を被弾するが、詰める塩谷が右でダウンを奪う。  戻す奥村のボディロックテイクダウンから立つ塩谷に右足をかけてバックに引き込む奥村。バックマウントを奪ってリアネイキドチョークを狙うと、塩谷は反転、左手を腕十字で伸ばしに。 向き合った塩谷は右でダウンを奪うと、立ってきた奥村にさらに左右でダウンを奪いパウンドに、奥村陣営からタオルが投入された。  試合後、塩谷は「面白かったっスか? 追い込んできてこの結果で応援する人たちが喜んでくれて最高の日になりました。この後、ビッグプロモーションもいけど、この会場を満員にしないと次にステージに行けないから、ジムの会長(スカーフィスト小蒼卓也代表)と(山田峻平)代表が打ち合わせをするのでお待ちください」と語った。 [nextpage] ▼第3試合 NEXUS KICK バンタム級(53.0kg)3分3R〇竹内龍馬(TRY HARD GYM)[判定2-1] ※28-28マスト竹内×2, 28-28マスト仙波×仙波昌希(FLAT UP)  1R、左ローから入る竹内。その打ち終わりに左ハイをガード上に突く仙波。左バックブローの竹内。ケージに詰めて左右ラッシュ。押し戻す仙波に下がりながらもバックブローを突く。  2R、オーソから仙波の左ミドルに左右連打で詰める竹内。仙波は左ボディ、左ヒザも圧力をかける竹内はケージに詰めて左右ラッシュ。仙波は左右ロー。竹内はその蹴り足をつかんでこかし。  3R、ワンツーからヒザを突く仙波は右ミドル、右フック、左ハイ。竹内はガード上に左右ラッシュ。距離を詰めての連打に仙波がダウン。立つ仙波はヒザで打ち返すがゴング。  判定2-1(28-28マスト竹内×2、28-28マスト仙波)でダウンを奪った竹内が勝利した。 [nextpage] ▼第2試合 NEXUS MMA フライ級(56.7kg)5分2R(延長1R)〇島袋チカラ(CORE王子豊島)[判定2-0] ※20-18, 19-19×2×村田純也(リベルダージ)  1R、サウスポー構えの村田に島袋はロー。そこにシングルレッグテイクダウンの村田。スクランブルの村田が立ってテイクダウン、上になるもブレーク。左ローの島袋。左を突いた村田の組みからテイクダウン狙いを差し上げて離れる。左右ボディ打ちから上を突く村田に組んで脇潜りバッククリンチの村田は崩してヒザを着かせるが、戻す村田。離れ際に左ヒジを突く。  2R、右で差して組む村田を突き放す島袋。村田の入りに右を合わせて崩して上に。フルガードの村田の腰を抱くが、金網使い立つ村田は首投げテイクダウン。下から左でオーバーフックする島袋もヒジ。残り30秒でパウンド連打の村田に足を効かせてから潜りレッスルアップの島袋。  19-19, 島袋20-18×2の2-0で島袋が勝利。「デビューして16年経ちますが、マイク持つのは実は初めてです。22歳でプロデビューしていま45歳、44戦で負け越してますけど、やっぱりMMA楽しいし好きです。格闘技は一人じゃできないんで、村田さん、練習仲間、ありがとうございます。そして好きなことをやっていいと背中押してくれる妻と子供に感謝します。また上を目指して頑張っていきます」と語った。 [nextpage] ▼第1試合 NEXUS MMA フライ級(56.7kg)5分2R(延長1R)〇赤石健吾(拳心會)[本戦判定0-1] ※18-20, 19-19×2 [延長判定2-1] ※29-28×2、28-29×田尻 楓(フリー)  1R、ともにオーソドックス構え。左ジャブを当てる田尻。左前手でフック、右フックも、右カーフ、左インロー。赤石の右緒オーバーハンドをかわす。左インローを返した赤石。田尻は右カーフをヒット。左フックを当てた赤石に田尻はボディロックテイクダウンもすぐに立つ赤石は体を入れ替える。  2R、右から左を振る赤石はジャブ&ロー。田尻はダブルレッグテイクダウンから赤石の立ち際にバック狙いもスクランブルする赤石が上に、バックに回りリアネイキドチョーク狙いも正対して立つ田尻がローブロー。  再開。右カーフの赤石。田尻の右ローに右を合わせる。左ミドルも。左ジャブダブル。田尻の左フックをかわすと左ジャブで圧力。田尻の組みを差し上げてゴング。判定1-0で延長へ。  延長1R、左フックの田尻をかわす赤石。組んでケージまでドライブし左で差して押し込み。崩すも残す田尻。赤石はボディロックテイクダウン。立つ田尻は右オーバーハンドもそれを潜った赤石がダブルレッグテイクダウン! フルガードの田尻に背中を着かせて立ち際にバックを奪うもゴング。延長判定2-1で追い上げたが赤石が勝利。
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