2026年4月24日(金)タイ・ルンピニースタジアム『ONE Friday Fights 151』(U-NEXT配信)に、今週は日本人選手2名が出場する。
第1試合のONEストロー級(-56.7kg)キックボクシング3分3Rで、礼司(楠誠会館)がシェン・イーハン(中国/Sheng Li Ren He)と対戦。
【写真】MA日本キックでヒジありの王者にも輝いた礼司(C)MA日本キックボクシング連盟 礼司はDEEP☆KICK、CROSS×OVERをへて2025年2月からRISEに参戦。寺山遼冴を破って注目を集めたが、2戦目で加藤有吾にKO負け。その後は翔磨、松永隆に連勝。2026年3月には、MA日本キックボクシング連盟の日本フェザー級王座決定戦で、鬼澤佑輔をバックスピンエルボーからのヒジでKO勝ちして王座に就いた。
【写真】前に出続けてワンツーを打って来るイーハン(C)ONE Championship イーハンは2026年1月の『ONE Friday Fights 138』でONE初参戦。奥村将真に判定負けを喫しているが、3Rを通して前に出続け、ワンツーを中心に手数を多く出していった。イーハンの突進をどうかわすかが礼司にとって勝利のキーとなりそう。
第2試合のONEストロー級(-56.7kg)キックボクシング3分3Rでは、川野龍輝(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)がリカルド・サンチェス(メキシコ)と対戦。
【写真】ONE FFでは負け無しの川野(C)ONE Championship 川野はKNOCK OUTアマチュア4階級王者などアマチュアで数々の実績を残して2023年12月にプロデビュー。3戦目で蒔・センチャイジムに初黒星を喫したが、その後は3連続KO勝ち(1RでKOが2回、2RでKOが1回)をマーク。2025年2月のONE FF初参戦でワン・ユハンから勝利を収め、5月の2度目の参戦でもフー・イエに判定勝ち。9月にUNLIMITEDルール挑戦も有川直毅にTKO負け。11月のクンクメールとの対抗戦でパナットにKO負けも、12月に前田大尊から勝利を奪った。2026年3月、夏目竜雅にも判定勝ち。戦績は10勝(4KO)3敗。
今回が3度目のONE FF参戦で、サンチェスを相手に3連勝を狙う。
また、『ONE Friday Fights 151』と同時開催の『THE INNER CIRCLE』第1試合には、RISE QUEENフライ級王者テッサ・デ・コム(オランダ/Fight team Vlaardingen)の初参戦が決定。初参戦のジョージア・ピエロパン(イタリア)とONEアトム級キックボクシング3分3Rで対戦する。
コムは2022年9月にEnfusionストロー級(-52kg)王座に就き、12月にRISEに初来日して小林愛三から右フックでダウンを奪って判定勝ち。2023年1月のGLORYメキシコ大会ではジュリアナ・コスナルドに判定で敗れたが、5月の再来日では小林との再戦で返り討ちにし、RISE QUEENフライ級王座に就いた。12月の3度目の来日では一階級上のRISE QUEENバンタム級王者・聖愛に判定で敗れている。
2024年は5月にドイツの大会でギリシャ人選手に判定勝ちしてIFP世界ストロー級(-52kg)王座に就き、12月には小林愛理奈、2025年6月に小林愛三の挑戦を退けてRISE王座は2度の防衛に成功。その後、K-1に来日したアントニア・プリフティに敗れてIFP王座は失ったが、現在2連勝中。前戦ではタイ・パトンスタジアムの王座も獲得している。戦績は21勝(3KO)4敗。
ONEの舞台でRISE女子王者の実力を見せることが出来るか。