2026年4月18日(土)沖縄コンベンションセンター『REMY presents KNOCK OUT.63 KNOCK OUT SPRING FES IN OKINAWA』(U-NEXT配信)の前日公開計量が、17日(金)沖縄・宜野湾市のトロピカルビーチで行われた。
第10試合の「渡慶次幸平 引退記念スペシャルマッチ」71.0kg契約3分1Rで対戦する、渡慶次幸平(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)は70.9kg、鈴木千裕(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)も70.9kgでそれぞれ計量を終えた。
5月4日の朝倉未来戦以来のリングとなる鈴木は「明日は先輩と最初で最後の戦いなので、正々堂々リスペクトを持って戦いたいと思います」と挨拶。
渡慶次は「去年1試合もしてないので87kgくらいあったんですけれど、千裕が『先輩デカいんでちゃんと落としてくださいよ』って。何kgまで落とせばいいのって聞いたら、『じゃあ僕の普段の体重くらいで』って。71kgくらいかと聞いたら『はい、それでお願いします』と言われて。今日まで僕、指導をメインでやっているので練習量を増やせないので、食事を奥さんより少ない量にして2カ月過ごしてきました。大好きなお酒も今年に入ってから1回も飲んでないので、明日は引退で3分1Rなんですけれど、関係なく千裕を沖縄の地に沈めたいと思います。ぶち壊します」と宣言。
鈴木は「普通だったら体重も作らないでやったりするんですけれど、ちゃんと体重を作って今日を迎えているので、ガチで先輩と試合やるんですけれど、KOボーナスどうしましょうか。付けましょうよ」と、ガチエキシビションマッチにKOボーナスを付けて欲しいと提案。
これには渡慶次も乗り気で、鈴木が「会長、どうなんですか」と山口元気KNOCK OUT代表に返事を求めると「なんでエキシビションでKOボーナス付けないといけないんだ」と苦笑したが、鈴木は「会長、ガチで身体作ってきました」と譲らない。山口代表は渋々、純金製(約19.5g=約39~40万円相当)の発売されたばかりの『KNOCK OUTコインGOLD』を勝者にプレゼントすることを約束した。
渡慶次は「俺がやられると思っているでしょうし、俺もやられると思っているんですけれど。でもいいんですよ、大会が盛り上がればそれでいいんで。エキシビションなので倒されても負けじゃないので。ぶっ倒せるものなら倒してみろよってやります。勝利者賞のコイン、仮に千裕が獲っても元々今回ファイトマネーを全部、僕の社会貢献に寄付してくれると言ってたので、仮に千裕がKOした場合の賞も寄付ってことで。沖縄の方で使わせていただきます」とニッコリ。
鈴木は「分かりました…」と苦笑した。