ONEへの本格参戦一発目で、因縁のグレゴリアンと対戦する海人(C)ONE Championship
2026年4月29日(水・祝)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI 1』(U-NEXT配信)の第11試合、ONEフェザー級(-70.3kg)キックボクシング3分3Rでマラット・グレゴリアン(アルメニア)と対戦する海人(TEAM F.O.D)のインタビューが、ONE Championshipの公式サイトに掲載された。

海人は因縁のあるグレゴリアンについて「彼は間違いなく世界トップクラスのファイターの一人だと思いますし、彼の前へのプレッシャー、フィジカルの強さは危険です。だから、彼を打ち負かして勝ちたいんです。彼の前へのプレッシャーは凄く激しいので、それを突破しない限り勝てないと思います。だから、それを打ち破りたいんです」と、グレゴリアンが前に出てくる圧力の強さを打ち破りたいとする。
「正直に言うと、もし何か言うとしたら、それが一番重要な点です。彼のフォワードプレッシャー(前方に押し付ける圧力)は、彼の最大の強みであると同時に弱みでもあります。第1Rから第3Rにかけて、僕のスピードとキレにグリゴリアンはついてこれないと思うので、その点を突いていきたいです」と、その圧力の強さこそが弱点にもなるとした。

「グリゴリアンは非常に攻撃的なファイターで、常に前進し続けます。だからこそファンは彼のスタイルを愛するのです。それが彼の最大の強みです。しかし、同時にそれが彼の最大の弱点でもあると思います。なぜなら、彼が私に対して攻撃的になってきたら、私は彼が近づいてきたところを捉えることができるからです。彼が攻撃を仕掛けてきたら、私は真っ向から対峙し、彼をKO出来ると思います」と、カウンターなのか、前へ来るところに罠を仕掛けると明かす。
さらに海人は「この試合は非常にエキサイティングなものになると思いますし、自分たちのスタイルは相性が良いと確信しています。もちろん、彼に勝てる自信があります。自分たちのスタイルは間違いなく激しい試合になるでしょうが、僕は自分のゲームプランに絶対的な自信を持っています。2Rか3Rで彼を仕留められると思います。KOを狙います」と、堂々のKO宣言。

グレゴリアンの距離を詰めての強打に耐えられるほどの耐久力はあるのか、その質問に海人は「自分の戦績には満足していません。70戦近く戦って10敗ですから。納得がいきません。でも、ダウンもノックアウトもされたことがないので、それが僕の強みの一つだと思っています。僕にとって最も重要なのは、本当に強い相手に勝つことです。それが僕の常に変わらない考え方です。最強の相手、グリゴリアンに勝つこと――それが私の唯一の目標です」と、自分はダウンもKOもされたことがないとする。
そして「簡単な試合にはならないだろうが、必ず彼を仕留める。非常にエキサイティングな試合になると思うし、判定までもつれ込むことはないだろう。ファンにとっては見応えのある試合になるはずだ。僕は彼を倒し、KOする自信がある」と、改めてKO決着を口にした。



