RIZINとの契約はまだ残っている、とシェイドゥラエフ 撮影/渡辺大希/RIZIN FF
2026年4月12日(日)マリンメッセ福岡A館にて開催された『RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA』のメインイベントで、久保優太(クボジム/BRAVE)を1R4分13秒、TKOで仕留めてタイトル防衛に成功したRIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)。
シェイドゥラエフ(※試合直後のファンイベントで)「まず皆さんの感想を聞きましょう。どうでしたか?(大歓声) ありがとうございますね。(久保優太と2度目の試合は?)この試合は基本的に簡単でした。全て良かったです。顔に打撃は当たったことないけど、ちょっと足を蹴られて。でも最終的に(蹴った方の)彼の足が痛くなって怪我したんじゃないかと。今日(夜)9時に試合が終わりましたので、次回の試合に関しては、社長のご希望に沿って、与えられた対戦相手を喜んで受け入れて対応します」
榊原「『ここの場所にはもう俺の戦うレベルの選手がいない』ぐらいのこと、なんかだいぶ飛ばしたこと言ってたじゃないですか」
シェイドゥラエフ「そうですね。今日の試合が終わって、RIZINの団体で、66kg級の選手を全て倒したんで、次の対戦相手がたぶんいないだろう。いないからこそ、今回2周目がもう始まってるから、次は世界のトップの他団体の対戦相手、(UFC王者のアレクサンダー)ヴォルカノフスキーとか、そういうトップレベルの対戦相手を提案してくれれば、私はもう喜びで受け入れます」
榊原「秋元と話をしたんですけど、必ず近い将来倒すって言ってましたから。年内とかあるかもしれない。これはみんな見たいんじゃないですか。
シェイドゥラエフ「問題ないです、社長」
以下、シェイドゥラエフが試合後に語ったインタビューの全文。
自分より強い選手と試合したい
「ありがとうございます。私の今の気持ちは、それぞれの皆さんがそれを実感できないと私は説明できません」
――おにぎり食べてますね。
「私は初めて日本に来た時からおにぎりを食べますので。おにぎり大好きです」
――具材は?
「ツナマヨ」

――2度目の久保選手との対戦。久保選手が前回の試合と変わっていたところは?
「今回久保選手はしっかり準備してきたのを試合中に分かりました。前回と違ってローキックを何回も蹴られたし、ローキックを蹴った後のハイキックも蹴られたので。私は彼のそういう攻撃に対してしっかり準備してきたので、そういう結果を今日見せました」
――今後の目標を教えてください。
「私はRIZINとの契約がありますので。まだ1、2試合ぐらい残ってますので、それが終わったらまたオファーを待ってます。それでまたどういう状況かによって次の展開になると思います」
――前回よりも早くフィニッシュしました。不完全燃焼という気持ちはありますか?
「そんなに早くないですよ。普通じゃないですか」

――試合後には他の団体のチャンピオンを連れてこいとおっしゃってましたけど、これは本気でおっしゃっている部分ですか?
「私はRIZINに来てから、いつも私よりも強い選手と試合をやりたいと言ってましたけど、今も同じ気持ちです。ですから、世界トップの他の団体、世界トップのアスリートと試合したとしても、負けるか勝つかわからないですけど、自分より強い選手と試合したいという気持ちです」
――RIZINのファンは秋本強真選手との試合を期待する声も多いですけれども、今後RIZINが提示するのであれば戦う?
「私は特に気にしないので。UFCのチャンピオンであろうと秋元であろうと普通にリングに上がって戦います。誰とでも戦います」
――今日の勝利で19戦無敗。PFLには18戦無敗のティムール・ヒズリエフ選手(PFLフェザー級トーナメント2024王者)がいます。彼ともやってみたい気持ちはありますか?
「そのオファーを受けます」
――今日見てるとケージとリングではケージの方がさらに強そうな感じでした。ご自身としてはどちらの方が戦いやすいとかありますか?
「私はリングでも普通に試合します。個人的にはリングよりもケージの方が私にとって試合はやりやすいです。自分の使いたい技を全て使えるし。ですからケージの方がいいと思います」
――先ほどUFC王者とも戦うとおっしゃってましたが、UFCは基本的にクロスプロモーションを行っていません。なので戦うならUFC と契約するしかないんですけれども、今はRIZINでの戦いを優先するということでしょうか?
「私たちはアスリートとして、試合をして稼いでます。ですから、それぞれの団体のオファー、どういう契約条件なのか。それを検討した上で最終的に決定します」






