(C)ONE Championship
ONE Fight Night 42
2026年4月11日(土)タイ・ルンピニースタジアム
※U-NEXTにてLIVE配信
▼第7試合 ONEストロー級(-56.7kg)ムエタイ 3分3R
〇サムエー・ガイヤーンハーダオ(タイ/Evolve MMA)
KO 2R 2分43秒 ※左ハイキック
×マフディー・ジャマリ(モロッコ/Ostora Fighters World)

1R、開始と同時にジャマリは右インロー、サウスポーのサムエーは左ミドルハイ。ジャマリがフェイントから左フックに行こうとするとサムエーが左ハイを蹴る。ジャマリのバックスピンエルボーは空振りに。サムエーは左ハイ、左ミドル、左インカーフで上下に揺さぶる。

ワンツーで前に出るジャマリにサムエーは左ストレート、ジャマリが左フックからの右アッパーを放つ。さらにジャマリは左フックでサムエーをグラつかせ、コーナーへ詰めての連打。サムエーは左ハイを蹴る。離れると左ミドルハイを蹴るサムエーだが、ジャマリが左フックで攻める。

2R、サムエーは左インカーフで崩し、左ハイも蹴る。前へ出るジャマリに左ミドルを蹴り、それでも打って来るジャマリに左ストレートから左ヒザ。ジャマリがグラつく。離れるとさらに左インカーフを蹴っていくサムエー。

ジャマリは圧をかけて前へ出るが、サムエーが左ハイから左ストレートで応戦。左ストレートからの左ハイに、ジャマリが余裕を見せようと思ったのか、ノーガードになったところでサムエーの矢のような左ストレートがヒット、ダウンを奪う。

立ち上がったジャマリだが、サムエーが左ストレートですぐにダウンを追加。左ハイ2発から左カーフ、左ヒジと仕留めにかかったサムエーだったが、ここでジャマリが起死回生の左フックでダウンを奪い返す。左ボディで追撃するジャマリをサムエーは首相撲に持ち込む。

首相撲からのヒザ。そのまま首相撲でこのラウンドを凌ぐかと思いきや、ジャマリが左フックを打とうと前へ出てきたところへサムエーがカウンターの左ハイキック。


サムエーが3度目のダウンを奪い、ダウン応酬の激闘を制した。ルンピニースタジアムは大歓声に包まれ、サムエーはセコンドと抱き合って大喜びした。

サムエーは「毎日繰り返し練習していることです。何があってもいいように想定しているので落ち着いていました。Evolveの代表として戦えて嬉しいです。インストラクターとして生徒の皆さんに戦う勇気を見せることが出来ました。家族、仲間に感謝しています。その心が戦う力をくれるんです」と勝利者インタビューに答え、パフォーマンスボーナス獲得に涙ぐんだ。
▼第6試合 ONEバンタム級(-65.8kg)ムエタイ 3分3R
〇スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン(タイ/Sor Jor Thongprajin)
判定3-0
×ウラジーミル・クズミン(ロシア/Fight Club Archangel Michael)
▼第4試合 ONEフライ級(-61.2kg)ムエタイ 3分3R
〇ブラック・パンサー(タイ/Team Mehdi Zatout)
判定2-1
×ディエゴ・パエス(コロンビア/米国/Classic Fight Team)
▼第1試合 ONEバンタム級(-65.8kg)ムエタイ 3分3R
ドミトリー・コフトゥン(タジキスタン/ロシア/RUS Gym/Sitsongpeenong Muay Thai Camp)
判定3-0
モハナド“ソロ”バットブーティ(イラク/Ekkasit Muay Thai)



