▼第6試合 ONEフライ級(-61.2kg)キックボクシング 3分3R
×ホアン・ジェンバン(中国)
判定0-3
〇吉田晄成(TEAM TEPPEN)
吉田は2022年4月に九州の『大和』でプロデビューし、2024年6月からRISEに参戦。TEAM TEPPENに移籍し、2025年6月に寺山遼冴を破る番狂わせを演じて戦績を5戦全勝(1KO)とすると、9月にONE FF初参戦。トヴァン・ノピアン(インドネシア)に判定勝ちした。しかし、10月の「RISEフェザー級(-57.5kg)王座次期挑戦者決定トーナメント」では、偶発的なバッティングによる負傷判定で梅井泰成に初黒星。2026年2月のONE FFでウズベキスタンのファクリディン・ハサノフに判定勝ちで、ONEでは2連勝。戦績は7勝(1KO)1敗。

1R、左ローの相打ちでジェンバンがバランスを崩す。吉田は右カーフを蹴り、右フックから左ボディ、さらに強いワンツー。両者とも右カーフを織り交ぜる。吉田の左インカーフが強く決まる。両者ともコンビネーションを回転させるが、吉田はステップやスウェーでジェンバンのパンチはかわす。吉田の強いワンツーで後退するジェンバン。

2R、右カーフを蹴る吉田は左三日月からワンツー、ジェンバンのワンツーには左ボディを返す。左フックを打っておき、ワンツーから左ボディを打つ吉田。左フックを強打したかと思えば、すぐに右ストレートを強打。ジェンバンが蹴ってくると必ずパンチを合わせに行く。

ジェンバンの右フックを空振りさせての右ストレート、さらに左三日月。空振りが多いジェンバンは疲労を感じさせる。

3R、ジェンバンのパンチをブロックし、右ストレート、左ボディを返し、左三日月にヒザも突き刺す吉田。3連打のコンビネーションを繰り出すジェンバンだが、そのほとんどを吉田はかわし、右ストレートを強打する。左ミドルには左ボディの返し。

吉田は左ボディ、左フック、右ロー、右ストレートでどんどん前へ出る。手が出なくなったジェンバンだが、左右フックを思い切り振り回す。吉田が前へ出ての強打で試合を締めくくった。




