キックボクシング
レポート

【NJKF】ダウンを奪われた基康が高橋幸光に辛勝「僕は武田幸三先生と世界に行くんです。でも現状、こんな内容です」、HIROYUKIが121秒KO勝ち

2026/04/06 00:04

▼セミファイナル(第10試合)55kg契約 スーパーファイト 3分3R延長1R
〇HIROYUKI (RIKIX/第12代日本バンタム級王者)
KO 1R 2分01秒
×遠山翔太 (MONSTAR GYM/初代DBSバンタム級王者)


 HIROYUKIは目の良さと身体能力の高さを活かし、打たせずに打つ試合が持ち味。時折、派手な蹴り技も見せる。新日本キックボクシング協会の第6代日本フライ級王者&第12代日本バンタム級王者。RIKIX移籍後は様々な団体に参戦して活躍。11月の『Bigbang』で板橋武留を98秒でハイキックKOし、Bigbangバンタム級王座に就くと、12月12日の『ONE Friday Fights』でペッダム・シテラワンに初回KO勝ちと波に乗っていたが、2026年2月のWBCムエタイ日本統一バンタム級タイトルマッチで王者・星拓海に惜敗。


 遠山は2018年からRISEを主戦場に活躍。田丸辰、政所仁、松谷桐らと拳を交え、4連敗から2023年10月の羅司戦まで4連勝。2025年6月、KROSS×OVERで須藤智也とドロー。

 1R、右カーフを蹴って前に出るHIROYUKI。遠山はジャブを突くが、すぐにHIROYUKIが右カーフをリターン。HIROYUKIは右ミドル、左ハイを蹴ってまた右カーフ。左ボディストレートも打つ。右カーフを狙い撃ちにするHIROYUKIに、遠山はワンツーを打つが右カーフでグラつく。


 さらに右カーフを蹴っていき、ワンツーから右ハイを放つと遠山が一瞬間をおいてダウン。蹴り足が右目をかすめたようだ。遠山は立ち上がることが出来ず、HIROYUKIのKO勝ちとなった。


 HIROYUKIは「前回NJKFでWBCムエタイのタイトルマッチで負けちゃって。連続5KOで勝っていてその記録も途切れて。今後の道が危うくなってしまったんですが、力んでしまったけれど何とか倒すことが出来たので良かったと思います」と勝利者インタビューに答えた。

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