2026年4月3日(金)タイ・ルンピニースタジアム『ONE Friday Fights 149』(U-NEXT配信)に、今週も日本人選手4名が出場する。
第1試合のONEバンタム級(-65.8kg)MMA5分3R、には、折居大河(JB Dream Fitness Gym)が初出場。ザール・マウィア(インド)と対戦する。
折井はフィリピンのJB Dream Fitness Gymに所属。2025年4月の『DEEP フューチャーキングトーナメント 2024』のライト級(70.3kg以下)にエントリー。1回戦で菅涼星に判定勝ち、準々決勝でフーシン・マルフィに判定で敗れている。『フィリピン・コンバット・チャンピオンシップ』を主戦場とし、2026年2月の同大会でPCCフェザー級王座をリアネイキドチョークによる一本勝ちで獲得した。
第6試合では大田一航(新興ムエタイジム)がONEストロー級(-56.7kg)ムエタイ3分3Rで、パヤクルト・スアチャンタックムエタイ(タイ)と対戦。
大田は「一航」のリングネームでNJKFをホームリングに、様々な団体に出場。兄の大田拓真とともに、NJKFをけん引する存在だ。2023年は1月と12月にBigbangスーパーバンタム級王座を防衛。2024年初戦のNJKF2月大会では真琴に判定で敗れ、NJKFスーパーバンタム級王座を逃した。兄の拓真に続いて4月にONE FF初参戦を果たしたが、ペットナムコンに飛びヒザ蹴りでダウンを奪われての黒星デビュー。7月の2戦目ではBM・フェアテックスから2Rに右ストレートでKO勝ちを奪った。2025年3月のONE FFでペットパタヤに判定負け。2026年2月にNJKFでヌアシラーをローキックでKOした。
パヤクルトはこれまでONE FFで4戦して2勝2敗。前回は2026年2月にペットナムコンに判定負けしている。
続く第7試合には、指田烈(TEAM TEPPEN)が登場。ONEフライ級(-61.2kg)キックボクシング3分3Rでイザヤ・バダト(オーストラリア)と対戦する。
指田は2022年4月にデビューし、2022年10月からRISEに参戦。2025年12月、寺山遼冴に判定で敗れたが、2026年1月にONE FFに初参戦するとロシアのダニラ・バシリヒンに右カーフキックでKO勝ち。35万バーツのボーナスも獲得した。戦績は9勝(3KO)4敗。
バダトはONE初出場。ISKAなどのナショナルタイトルを3度獲得している。左右ローキックを主体に左フック、左ボディへつなげ、後ろ蹴りや胴廻し回転蹴りといった大技も繰り出す。
第8試合にはブラックシーサー颯太朗(TEAM TEPPEN)が初出場。デルファン・ドゥイ・サトリオ(インドネシア)とONEアトム級(-52.2kg)キックボクシング3分3Rで対戦する。
沖縄出身の颯太朗は2022年6月にBigbangでプロデビューし、2023年7月からRISEへ。2025年1月に山元剣心KO勝ちを収めると、8月には『Bigbang』で元太郎に判定勝ち、12月に空龍に判定勝ちして初代Bigbangフライ級王座に就いた。これまで5勝(1KO)3敗の戦績。インファイトを得意とし、前に出て左右ボディとヒザで勢いのある戦いを見せる。
サトリオもONE初出場。ムエタイでキャリアを積んできた選手のようだが、右ストレートを得意とする。