2026年5月31日(日)、東京・後楽園ホールで開催される『K-1 REVENGE』への参戦が発表されていた“執念のラストマン”カスペル・ムシンスキ(ポーランド/Armia Polkowice)の相手が、谷川聖哉(日本/Yogibo DATSURIKI GYM) に決まった。
谷川は第3代Krushクルーザー級王者の肩書きを持つ日本人重量級トップファイターの一角で、長らくクルーザー級(-90kg)を主戦場としていた。ところが今年1月23日付けでKrushクルーザー級王座を返上。1月25日の『Krush.184』では、80kgまで減量してジュリオ・セザール・モリと戦い、KO勝ちを収めている。
今回は、[K-1ミドル級/3分3R・延長1R]となるため、さらに5kg落としての75kgでの試合となる。
以前も谷川は、ミドル級まで体重を落として試合をしたことはあるものの、調整がうまくいかなったのかすぐにクルーザー級へ上げた経緯がある。今回、再びミドル級へチャレンジするのは、彼の中でのリベンジということなのだろうか。
ムシンスキは、25年のK-1 WORLD MAX世界トーナメント一回戦(70kg)でオウヤン・フェンに僅差の判定負けを喫し、26年2月は階級をミドル級(75kg)へ上げてデング・シルバと対戦したもののボディブローでダウンを奪いながらも、逆転のKO負け。まさかの2連敗で、こちらも崖っぷちに追い込まれている。
体重を上げて巻き返しを狙うムシンスキと、階級を下げて世界再チャレンジをしたい谷川。それぞれの思いが、今回の運命の遭遇につながったのだろう。タフな肉体と精神力を持つムシンスキだが、無差別級で戦ってきた谷川の打たれ強さはこの階級ではトップクラス。
どちらが勝つのか、まったく予想がつかないマッチアップとなった。
▼K-1ミドル級 3分3R・延長1Rカスペル・ムシンスキ(ポーランド/Armia Polkowice)Kacper Muszynski97.10.11生/ポーランド・ノバソル出身/28歳/178cm/オーソドックス/30戦26勝(12KO)3敗1分<主なタイトル歴>MFC世界ライト級(-70kg)王者IRON FIGHTERライト級(-70kg)王者WKSFライト級(-70kg)王者WFMCポーランド・ライト級(-70kg)王者X:@KacperMuszyski7instagram:@muszynski.k1cper
谷川聖哉(日本/Yogibo DATSURIKI GYM))Seiya Tanigawa96.10.23生/埼玉県入間市出身/29歳/180cn/オーソドックス/27戦15勝(7KO)11敗1分<主なタイトル歴>第3代Krushクルーザー級王者K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント準優勝第3回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス +75kg優勝第1回、3回真正会全日本空手道選手権大会重量級優勝X:@tanigawa_seiyainstagram:@seiya_tanigawa