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【KNOCK OUT】ラウェイとの3vs.3マッチに重森陽太「向こうの文化に則って倒そうと思います」、渡部蕾「今回は派手に大技で倒したい」、ゴンナパー「立ち技ナンバーワンはムエタイであることを証明したい」

2026/04/01 03:04
 2026年5月15日(金)東京・後楽園ホール『MAROOMS presents KNOCK OUT.64』(U-NEXT配信)の追加対戦カード発表会見が、3月31日(火)都内にて行われた。  KNOCK OUTvs.ラウェイの3vs.3対抗戦が決定。ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)vs.スーパー・イェ・チャン(ミャンマー)、重森陽太(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)vs.ソー・バー・ヘイン(ミャンマー)、渡部蕾(KNOCK OUT クロスポイント大泉)vs.ダン・マイ・トゥエイ(ミャンマー)の3試合がKNOCK OUT-REDルールで行われる。  会見には重森と渡部が出席。対抗戦へ向けての意気込みを語った。 渡部「今回初の外国人選手なんですけれど、対抗戦ということでしっかり倒してKNOCK OUTの強さを見せたいと思います」 ダン・マイ・トゥエイからのコメント(代読)「日本で試合が出来ることは嬉しいですが、地図を見たら長い時間飛行機に乗るようなので、それが少し不安です。ラウェイでは負けたことがないので、ルールが変わっても自分のベストを尽くして勝利したいです。対戦相手はいつも先輩ばかりですが、今回は同年代なので殴り合うのが楽しみです。動画を見ると私よりテクニックが上なので、気持ちで負けないような試合をします。体重は通常体重の51kg契約ですが、今ミャンマーは暑いので体重が減らないように注意しています」 重森「私は結構いろいろな国の選手と試合をやってきました。中国、韓国、タイ、カンボジア。今回ミャンマーの方と試合するのは初めての経験になりますので、ミャンマーラウェイがどんなものなのかということも非常に楽しみにしています。よろしくお願いします」 ソー・バー・ヘインからのコメント(代読)「自分が日本遠征に選ばれたことに驚きましたが、対戦相手は日本では有名なムエタイ選手だと聞きました。ラウェイルールではないので、日本での試合までそのルールの中で自分ができることを練習して、日本に行きラウェイ選手らしいアグレッシブな試合をします。今ミャンマーはとても暑いので、減量しなくても体重は63kgでキープできています」 ゴンナパー・ウィラサクレックのコメント(代読)「この度も試合のチャンスをいただきありがとうございます。KNOCK OUTの代表としてミャンマーラウェイと対戦できることを今からワクワクしています。立ち技ナンバーワンはムエタイであることを証明したいと思っています。応援よろしくお願いいたします」 スーパー・イェ・チャンのコメント(代読)「初めて日本で戦うことを楽しみにしています。ONEムエタイルールと似ているのでルールは大丈夫です。対戦相手はタイの選手で動画を見ました。凄く強い選手で尊敬していますが、全力で殴り合い勝利をミャンマーへ報告できるよう最善を尽くします」 こちらスーパーイエチャン選手よりコメントをいただいております。 ――対戦相手の試合映像を見ての印象をお願いします。 渡部「結構パンチを振ってくる印象でガツガツ来るので、そこに気をつけようかなくらいです」 重森「戦績を見させていただいて、結構な数KO勝ちしていて、3回くらいしか負けてないんですよね。ミャンマーラウェイの選手ってこんなもんなのかなって思ったら、さっき山口代表から戦績聞いたら、私が当たりくじ引いたなって感じがしているので、楽しみたらなと思っています。やっぱりミャンマーラウェイは、皆さんが想像している通りガツガツ来る選手なので、3分3R REDルールで刺激的な試合ができればと思っています」 ――重森選手は負傷欠場からの復帰戦ということになりますが、練習はいつ頃から再開できた感じですか? 重森「一応もうリングドクターに定期的に膝の様子を見ていただいて。復帰のスケジュールを綿密に組んで、トレーニングしていたので。トレーニング自体はもうずっとやってるんですけれど、本格的なトレーニングができて、全く怪我した箇所に不安がなくなったっていうのが先週頭くらいかなって感じで。全然体力とかは変わらずトレーニングしていたので問題ないですし、逆に蹴るためにどんな筋肉が必要なのかとか、どんな筋肉が使われてるのかってところをしっかりと勉強してトレーニングすることができたので、もしかしたらいつもよりちょっと強い蹴りが今回蹴れるんじゃないかなって楽しみにしています」 ――クンクメールの選手と何度か戦っていますが、クンクメールともイメージは違いますか? 重森「結構近いなって思いますけれど、クンクメールの方が大きい技が多いのかな。飛びヒザだったりとか、それこそ飛び込んでヒジ打ちやったりとか、そういう瞬発性の高い動きをするのはクンクメールの選手が多いなって感じがしました」 ――そこにどう勝ちたいと思っていますか? 重森「ゴリゴリとずっと前に来るスタイルだと思うんですね。そこら辺はジムにラウェイに凄く詳しい渡慶次さんがいるので、私がどんな動きをしたら嫌がるのかとか、そういったところの攻略法を一緒に生み出して攻略していきたいと思います。蕾くんにも協力します。チーム戦なんでね」 ――渡部選手はvs.外国人は初めてということで、そこに関して何かありますか? 渡部「いつもと変わらないです」 ――どんな勝ち方をイメージしてますか? 渡部「前回ヒジで斬って勝ったんですけれど、一回ヒジで切って勝ってみたいなと思ってたので嬉しかったんですけれど、やっぱり斬った瞬間、遠い席からだとあまり分からなかったっぽいので、今回はちょっと派手に大技で倒したいと思っています」 ――その試合で初のタイトルも獲って、チャンピオンとしての初戦ということにもなりますけども、そこについての意識は何かありますか? 渡部「別にないです。いつも通りって感じです」 ――山口代表にお聞きしたいんですが、今回ミャンマーラウェイということで、クンクメールとだったり、UNLIMITEDだったり、そういう時に必ず重森選手が起用されてる気がするんですが、その狙いというか意図はあるんでしょうか? 山口「いや、気のせいですね。たまたまじゃないですか(笑)」 ――渡部選手、高校は卒業されたんですか? 渡部「なんとかできました」 ――卒業して環境的に変わったことは? 渡部「いや、今もう高校ないですけれど、夏休みとかの感覚と一緒で。朝練習してずっとジムにいる感じなので、卒業した感じもなくて。別に何も変わってないですね」 ――練習する時間が増えてさらに強くなったとかは? 渡部「練習は高校ある時もいっぱいしてたんで、いつも通りって感じですね」 山口「学校行ってなかったってことですね(笑)」 渡部「毎日行ってました(笑)」 ――初めての国際戦に勝って、ONE Friday Fightsにも乗り込みたい気持ちはありますか? 渡部「そうですね。もう日本一も獲ったので、もうそろそろ世界と戦っていきたいなっていうのはあります」 ――重森選手は先輩として渡部選手をどういう風に評価していますか? 重森「今18歳で、ちょっと前にベルトも獲って、凄く格闘家として順調なスタートを切っているなと思っていて。格闘家が格闘家として評価されるというのは、チャンピオンになってからどのような試合をするかとか、どうやって自分を売り込んでいくかっていうところになってくると思うので。もう華は十分あるし、スタートも切れてるので、次の試合が特に大事になってくるんじゃないかなと思います」 ――そんな後輩に自分は今回どんな姿を、背中を見せたいと思いますか? 重森「ミャンマーラウェイとの交流戦って、多分日本で聞いたことがないと思うんですよ。そういったところの最初に選んでいただけたことも非常に嬉しいので。対戦相手がカンボジアで試合をしているとの情報が入ってきたので、実は普通にムエタイができるんじゃないかなと思っているんですけれども。ムエタイルールで上がってきてくれるので、多少無理してでも倒さないと、(判定になると)なんでこれで負けたのか理解できないと思うので、そこら辺はちょっとラウェイに合わせて自分も調整しようかなと思っているところです」 ――今のはKO宣言ということでよろしいですか? 重森「そうですね。判定で負けても(※ラウェイに判定決着はなく、フルラウンド戦った場合は引き分け)多分ラウェイの選手たちは、日本大した事なかったなと思われてしまうので、ちゃんとそこは向こうの文化に則って倒そうと思います」 ――重森選手にお伺いしたいんですけれど、ライト級が盛り上がってますが、ここで勝ってどういった戦いに繋げたいとかプランはありますか? 重森「そうですね。6月にKNOCK OUTのビッグイベントがあるので、そこに向けて大きなアピールがしたいなと思っています。対戦相手もいい相手なので、そこら辺は出来ると思う。年末にロムイーサン選手に勝つことができたので、意外とRED(王座)の射程圏内にはいるのかなと思っているので、久井(大夢)くんと絡んでみたいなと思っています。そんな試合がしたいですね」 ――最後にファンへ一言お願いします。 渡部「今回派手に倒して盛り上げるんで応援お願いします」 重森「KNOCK OUTとラウェイの交流戦が決まりました。なかなかこういったイベントはないと思います。金曜日で来にくい時間帯だとは思うんですけれど、ぜひぜひ必ず面白い試合、この3人で盛り上げていきますので、ぜひ会場まで足を運んでいただければと思います」
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