2026年5月15日(金)東京・後楽園ホール『MAROOMS presents KNOCK OUT.64』(U-NEXT配信)の追加対戦カード発表会見が、3月31日(火)都内にて行われた。
予告されていたKNOCK OUTvs.ラウェイの対抗戦は、3vs.3で行われることが決定。第3代KNOCK OUT-REDライト級王者ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)、第2代KNOCK OUT-REDライト級王者・重森陽太(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)、WBCムエタイ日本フライ級王者・渡部蕾(KNOCK OUTクロスポイント大泉)の3人がラウェイ勢を迎え撃つ。ラウェイ勢にはONE Friday Fightsに出場しているスーパー・イェ・チャン(ONEでの表記はスーパー・ヤイ・チャン/ミャンマー)も名を連ねた。
また、第2代KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者・心直(REON Fighting sports GYM)が2023年8月以来のKNOCK OUTに復帰。四冠王の石川直樹(KICKFUL GYM)と対戦することが決定。
K-1とKrushで活躍してきた寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB)の初参戦も発表され、MA日本ウェルター級王者&STRIKE NEXUS同級王者の小川悠太(誠真会館所沢道場)と対戦することも決まった。
▼KNOCK OUTvs.ミャンマーラウェイ KNOCK OUT-RED -63.0kg契約 3分3Rゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)スーパー・イェ・チャン(ミャンマー)
ゴンナパーはタイで100戦以上のキャリアを積み、2010年から日本を主戦場に。日本人キラーとして名を馳せ、2016年9月からK-1グループに参戦。2018年4月に第5代Krushライト級王者、2020年12月に第4代K-1 WORLD GPライト級王者となった。2025年2月にKNOCK OUT初参戦を果たすと古村匡平に判定勝ち、6月に重森陽太をKOしてKNOCK OUT-REDライト級王者となり、8月には下地奏人をKOした。しかし、12月の初防衛戦で久井大夢に延長戦で惜敗し、王座を奪われた。2025年2月のダイレクトリマッチはドロー。戦績は119勝(28KO)32敗4分。
チャンは21歳。ラウェイでMLWC2025 65kg王者となっている。2024年8月からONE Friday Fightsに参戦し、JaroenpornTaiKubonに初回KO勝ちも、スーティン、サンガルティット、瀬戸睦雅には敗れ1勝3敗。ラウェイの戦績は23勝(23KO)12分。
▼KNOCK OUTvs.ミャンマーラウェイ KNOCK OUT-RED -63.0kg契約 3分3R重森陽太(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)ソー・バー・ヘイン(ミャンマー)
重森は16歳でプロデビューし、10戦目で無敗のまま新日本キックボクシング協会の日本バンタム級王者となり、14戦目で初黒星を喫するまで無敗を保った。20歳で日本フェザー級王者となり二階級制覇を達成。2019年7月にWKBA世界ライト級王座を獲得して三階級制覇。2021年7月にはスアレックから勝利を収め、KNOCK OUT-REDライト級王者にも輝いた。2023年2月、悲願であったラジャダムナンスタジアム王座に挑戦したが、判定負けで奪取ならず。
2023年8月からはKNOCK OUTを主戦場にし、2024年6月にレンタを破り国内最強を証明。9月には『ONE Friday Fights』に初出場、シン・ドンヒョンにKO勝ちした。12月にはUNLIMTEDルールに初挑戦したが倉本一真にTKO負け。2025年6月、ゴンナパーにKO負けを喫し、王座を奪われたが、9月に小林司、12月にロムイーサンに連勝。戦績は44勝(19KO)11敗6分。
へインは28歳でラウェイ戦績は34勝(34KO)3敗17分。
▼KNOCK OUTvs.ミャンマーラウェイ -51.0kg契約 3分3R渡部 蕾(KNOCK OUT クロスポイント大泉)ダン・マイ・トゥエイ(ミャンマー)
渡部は2024年9月にKNOCK OUTでプロデビューし、5勝(3KO)無敗の快進撃を続けていたが、2025年8月の「第5代Krushフライ級王座決定トーナメント」1回戦で優勝候補の安尾瑠輝と対戦し、3RにKO負けを喫した。10月の『GOAT』ではSBの片山魁とのホープ対決で2RにKO勝ち。2026年2月、コウシ・ノーナクシンにTKO勝ちでWBCムエタイ日本フライ級王座に就いた。トリッキーかつ派手な戦いぶりが印象に残る選手。戦績は6勝(4KO)1敗。
トゥエイは16歳と18歳の渡部より若く、戦績は5勝(5KO)9分。
▼KNOCK OUT-REDバンタム級 3分3R石川直樹(KICKFUL GYM) 心直(REON Fighting sports GYM)
石川は元・新日本キックボクシング協会フライ級王者、元ジャパンキック同級王者、スックワンキントーン認定スーパーフライ級王者の三冠王で、2021年9月からフリーに。10月のRIZINでは吉成名高にTKOで敗れている。2024年6月にフランスでニコラス・リヴァースにKO勝ち、ISKAインターコンチネンタルK-1ルールフライ級王座を獲得して四冠王となった。首相撲からのヒザ蹴り・ヒジ打ちを得意とする。10連勝を飾っていたが2025年6月に乙津陸にKO負けを喫した。9月に蒔・センチャイジムを返り討ち。戦績は39勝(14KO)11敗8分。
心直はJ-NETWORKフライ級新人王を獲得後、KNOCK OUT、REBELS、シュートボクシングに参戦。2022年12月のKNOCK OUT-REDスーパーフライ級王座決定戦では無敗のホープ乙津陸を判定に破り王座に。しかし、2023年8月のKNOCK OUT-REDバンタム級王座決定戦では乙津にリベンジを許した。9月からはK-1 GROUPに参戦し、池田幸司と壬生狼一輝にKO負けを喫したが、2024年7月に矢島直弥をKOして初勝利。しかし、その後は林佑哉、悠斗、大平龍に3連敗を喫していた。戦績は9勝(2KO)15敗2分。
▼KNOCK OUT-BLACK -65.5kg契約 3分3R小川悠太(誠真会館所沢道場) 寺島 輝(TANG TANG FIGHT CLUB)
小川は空手をバックボーンに持ち、KROSS×OVERを主戦場にしてRISEにも参戦(1勝2敗)。2023年4月にダウンを奪っての判定勝ちでMA日本王者に、同年10月にはKOでKROSS×OVER王座を奪取して二冠王となった。2024年6月にKNOCK OUTに初参戦して渡部太基に延長Rで勝利した。12月、乾秀人に敗れKROSS×OVER王座は失ったが、2025年3月にはSTRIKE NEXUS初代ウェルター級王座に就いた。10月のKNOCK OUTでは中島玲と熱戦を展開も判定負け。戦績は11勝(7KO)5敗。
大沢文也の後輩である寺島は極真空手と伝統派空手を学び、キックボクシングに転向。2019年4月にKrushでデビューし、山崎秀晃、佐々木大蔵、稲垣柊らと対戦。鈴木勇人、瑠久に勝利した戦績が光る。2024年12月のK-1でダニラ・クワチにKO負けして以降、試合から離れていた。戦績は9勝(5KO)6敗。
▼KNOCK OUT-BLACK -53.0kg契約 3分3R龍希(SUCCEED GYM) 平原 陸(TRY HARD GYM)
▼KNOCK OUT-RED女子 -54.0kg契約 3分3R山本“魂武羅”知美(FAITH) ルイ(クラミツムエタイジム)
▼KNOCK OUT-REDフェザー級 3分3R大渕 翼(React Gym Shonan) 富田エレデネ(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
▼KNOCK OUT-BLACKライト級 3分3R岡田彬宏(クボジム リレイズ東京) 隼大(Y’ZD GYM)