▼第2試合 ONEストロー級(-56.7kg)キックボクシング 3分3R
×アドハム・ルジエフ(ウズベキスタン)
判定1-2
〇奥村将真(TEAM TEPPEN)

奥村は第2回東アジアユース競技大会ボクシング男子60kg級優勝の実績を持ち、2024年1月のキックボクシングプロデビュー後はStand up King of Rookie 2024 -55kg級で優勝。2025年8月のRISEで山田貴紀に判定で敗れたが、10月のONE FF初出場ではイギリスのアルフィー・リンチを2分50秒でTKO。2026年1月の2戦目はシェン・イーハンに判定勝ちと連勝中。戦績は7勝(4KO)2敗1無効試合。

ジャブ&ステップで相手に当てさせずに当てる巧みさを持つ奥村は、ディフェンスが良くパンチだけでなくカーフキックも蹴っていく。ONEのマストシステムに適した戦い方との評価もあり、3連勝が期待される。

1R、奥村は前後にステップを踏み、ルジエフが前に出てくるところに前蹴り、ワンツーを合わせる。自分から前に出てジャブを打つと、ルジエフは左ハイを合わせに行く。奥村は左三日月、ルジエフは左フック。奥村が空振りすると右ストレートを打つ。左三日月を蹴って前へ出る奥村は右カーフ、ジャブ、右ハイ。

ルジエフはワンツーから右ハイ、さらにワンツーで前へ出ようとする。奥村はワンツー、左フック。ワンツーの連打で前へ出る奥村だが、ルジエフが打ち返してくるとバックステップでしっかり外す。左三日月を2連打して奥村にルジエフは右ストレート。中盤から終盤は奥村のヒットが目立った。

2R、奥村は左の三日月を狙い撃ちにし、ルジエフは右ストレートを狙ってくる。しかし、奥村は蹴ってもすぐに下がるかガードして右ストレートを当てさせない。逆にワンツーを打つ奥村。左ミドルを連打するルジエフに奥村も左ミドルを返し、ジャブから右ストレート、左ボディからの左アッパー。

ルジエフのワンツーはしっかりとブロックし、ジャブを打つ奥村。ルジエフも右カーフを蹴る。奥村は右ハイを蹴ってから右カーフ、もう一度右ハイ。これにルジエフは右ストレートを合わせに行く。甲乙つけがたい攻防に。

3R、ルジエフは奥村のジャブに下がりながらも右カーフを蹴っていく。奥村はジャブ、左ミドル。右カーフを空振りしてもそのまま回転してバックキックを見舞う。奥村の左インローがローブローになり、場内はブーイング。再開後も前に出るのは奥村で右ストレート、左ボディからの左アッパー。

ルジエフのパンチをブロックすると左ボディ、左ストレート。左ミドル連打から右カーフ。ワンツーで前に出る奥村だが、左ミドルや右ハイも忘れず蹴る。どんどん前に出て左三日月を蹴り、ワンツーを打つ奥村。





