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2026/03/14 09:03

▼第7試合 ONEフェザー級(-70.3kg)キックボクシング 3分3R
×ジョン・リネカー(ブラジル/American Top Team)
[1R 1分57秒 KO]

〇ベン・ウーリス(英国)





 リネカーは元UFCで元ONE世界バンタム級王者。2023年2月のファブリシオ・アンドラージとの再戦で4R TKO負け後、キム・ジェウォン、ステファン・ロマンに連勝も、2024年1月に青木真也に1R 一本負け。



 9月にONEムエタイルールに初挑戦するとエイサー・テン・パウを2Rに右フックでKOしてみせ、10月のアレクセイ・バリカ戦でも1RでKO勝ち。2025年1月にはクラップダムに挑み1Rに左アッパーでダウンを奪ったが、クラップダムの逆襲に判定負け。3月の日本大会では秋元皓貴にスプリット判定で敗れ、しばらく試合から遠ざかっていたが、ONE初参戦のウーリスと再起戦を行う。



 ウーリスはテクニカルなスタイル。MMAの経験もあるという。リネカーのパワーを封じることが出来るか。



 1R、リネカーは右に大きく回り込んでいく。両者右カーフを蹴るが、ウーリスの左ミドルからの右カーフが強烈に決まり、早くもリネカーの足が大きく流れる。リネカーの飛び込んでの右フックは空振りに。左右ミドルと右カーフのウーリスにリネカーは一撃を狙うが、ウーリスはバックステップでかわして空振りさせる。



 右ミドルのフェイントから右カーフを蹴るウーリス。そしてウーリスの狙いすました右カーフが決まると、リネカーは苦痛の表情を浮かべてダウン。そのまま立ち上がることが出来なかった。



 ウーリスは「ONEに来られて嬉しい。リネカーはレジェンドだから戦えてよかった。これが作戦でその通りにやったんだよ。クローン病やいろいろな病気と長年戦ってきて、今は健康だよ」と、笑顔を輝かせた。

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