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2026年3月7日(土)東京・有明アリーナにて2026年のRIZIN開幕戦となる『RIZIN.52』が開催され、メインイベントで、RIZINの19歳の超新星と秋元強真と、元Bellatorバンタム級王者がフェザー級で激突した。
▼RIZINフェザー級(-66.0kg)5分3R
〇秋元強真(JAPAN TOP TEAM)12勝1敗
[2R 0分37秒 TKO] ※左ストレート→サッカーキック
×パッチー・ミックス(米国)20勝4敗
ミックスを2R 撃破した秋元について、大会後、榊原CEOは、フェザー級王者・ラジャブアリ・シェイドゥラエフとの対戦も「背中が見えてきた」と年内の王座挑戦戦を示唆した(※秋元の試合後・全コメント)。
榊原CEO「鈴木千裕も平本蓮も手術明けで怪我の回復が。2、3カ月遅れてる」
「すごいですね。ミックスはマイクでちゃんと自分の思いを喋ったところはプロフェッショナルとしてすごいなって思いますが、本当、どの面下げてアメリカに戻るんだっていう感じぐらいショックだと思いますね。UFCで負けるのとまたちょっと訳が違う。海を渡って来て、19歳の若き日本のエースで世界の中では、まだノーバディ・ノーズ(誰も知らない)だと思いますし、その選手にああいう形でKO負けするっていうのは、相当ショックだったと思います。でも、本当に世界を驚かせることが秋元強真はできたはずだと。
パッチーのキャリアの中で初のKO負け。体調が悪かったのか、コンディションが悪かったのか、本当に思うようなフェザー級の中でのアジャストができなかったのか、いろんな憶測はあるんですけど一方的に……。 でも最初に向き合った時の距離が、皆さんも感じたかもしれませんけど、むちゃくちゃ近い距離に今日は立ったんですね。だから、よっぽどやっぱりグランドで、青木真也と練習したことが自信になっていたのかも、あれだけの歴戦の強者を相手に、RIZINとしてもすごく“日本の若者も捨てたものじゃないな”っていうことすら感じました。
普通あのパッチーの見た目も、戦績も含めてそういうものに飲み込まれてもおかしくないというところで、モノが違うなっていう感じを受けましたね。
全然これまでの10年間の中で作ってきたストーリーとは違う世代で、役者が飛び抜けて出てきちゃったから、本当にこれ、平本蓮とか、鈴木千裕とか、順位が変わってくると思うんですね。もうだからどうするのかなっていう。もちろん2人は怪我で回復が遅れていて、千裕はもうジレンマで、今日も会場で会って話しましたけど、怪我の回復を待って手術明けで本当に悔しいはずだし、(6月の仙台大会、7月の広島大会で)平本とか千裕とかがやってくる可能性もあります。ただ、2人とも手術明けで怪我の回復が。2、3カ月遅れてる。だから6月7月とかに上手く間に合ってくれれば。
そういうところを突き抜けて、これで秋元は12勝1敗っていう戦績になるわけですから、本人も言ってますが『10年、俺が引っ張っていくんで』って言われれと『お願いします』って言いたくなっちゃうような。
シェイドゥラエフ戦も近づく? そうですね。当然、絶対王者のシェイドゥラエフがあの階級にはいますんでね。本当にこの年内もうシェイドゥラエフとの試合っていうのが 完全に背中が見えたっていう。確かに入ってきたじゃないですか。だから本当にこのまま一気に行くのか。それでそういう選手とのマッチアップもあってもいいと思いますし。2026年も今日始まったばかりなので、あまりスピードよくいってページをめくらずにですね、しっかり戦いのドラマを紡いでいけたらいいなと思っています」





