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【UFC】K-1スタイルで活躍のカヴァナが元王者モレノに5R 判定勝ち、マルティネスがヴェラ下しUFC3連勝、グリーンがセルフーバーをTKO、フライ級チャイレスがブネスとの接戦制す、メキシコ無敗のイマノル・ロドリゲスが7戦全フィニッシュでUFCデビュー、ルナはUFC2連勝。女子バンタム級ペレスがUFC6連勝であのポーズ

2026/03/01 03:03

▼フライ級 5分3R
〇イマノル・ロドリゲス(メキシコ)7勝0敗(UFC1勝0敗)125lbs/56.70kg
[2R 4分21秒 TKO]
×ケヴィン・ボルハス(ペルー)10勝5敗(UFC1勝4敗)126lbs/57.15kg

 地元メキシコのイマノル・ロドリゲスはFURY FCからTUF33出場。2試合目でジョセフ・モラレスにスプリット判定負け後、DWCS2025で1R 右アッパーで勝利し、UFCとの契約を決めた。MMA6勝無敗の26歳。

 ペルーのケヴィン・ボルハスは、MMA10勝4敗(UFC1勝3敗)。25年は3月にロナルド・ロドリゲスに判定勝ち後、8月の前戦でスムダルジに判定負け。28歳。

 1R、ともにオーソドックス構え。先にジャブダブルから右カーフはロドリゲス。ハンドスピード速く詰めると左ジャブ。さらに右カーフ。足をステップ踏むボルハス。ロドリゲスの続くカーフをかわすと、左右フックの入り際に左でダウンを奪い、怒涛の詰めで右でさらに崩すと首相撲ヒザも。

 しかし、効かされるも組んでダブルレッグテイクダウンのロドリゲス。少し呼吸を整えてから右ヒジを落とす。下から抱き寄せるボルハスに、ロドリゲスも上体を放してヒジ。3分以上をトップで攻めてマウントになるもボルハスも立ち上がり。ホーンに胸を突き合わせる。

 2R、グローブタッチ。右カーフのロドリゲスは左から右を突く。ボルハスも右カーフ。ガード高くしたロドリゲスにボルハスは入りにジャブ。右前蹴り、左フックは空振りのロドリゲス。ボルハスは右カーフ。圧力をかけるロドリゲスは右から左。右ボディ、左フックから右で強振。

 かわすボルハスに右ハイも見せるが、左ジャブがアイポークに。すぐに再開。ロドリゲスは左のダブル。上体逸らしかわすが、カウンター待ちのボルハス。ロドリゲスは組むも離れると、シングルレッグから放し際に右からヒザを突く。

 カウンターの右フックを狙うボルハスだが、右から左を届かせたロドリゲス。左の打ち終わりに右をかぶせるボルハス。右オーバーハンドから左のロドリゲスは、さらに打ち下しの右オーバーハンドに、ボルハスが少し間を置いてダウン! 高速パウンドでレフェリーが間に入った。ロドリゲスは勝利のケージバック宙。

 MMA7勝無敗、オールフィニッシュのロドリゲスは「このために努力してきたんだ。みんなの前でいろんな感情が沸いた、これが夢だったんだ。ここに残るために来た。ジョシュア・ヴァン、マイアミで試合をするのはどうだ?」と語った。

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