女子キックボクシング ミネルヴァ
「GODDESS OF VICTORY IV」
2026年2月22日(日)東京・GENスポーツパレス
▼メインイベント ミネルヴァ スーパーフライ級王座決定戦 3分3R
〇鈴木咲耶 (チーム鈴桜/同級1位)
判定3-0 ※30-28、30-27×2
×Yuka☆ (SHINE沖縄/同級2位)
※鈴木が新王座に就く。

鈴木はジュニアムエタイ出身で確かな技術を持ち、2024年10月に新日本キックで行われたミネルヴァ認定スーパーフライ級王者決定ワンデートーナメントでは決勝でNA☆NAに敗れたが、首相撲からのヒザとミドルキックでNA☆NAを苦しめた新鋭だ。2025年1月に辻井和奏の持つスックワンキントーン認定女子フライ級王座に挑戦も判定で敗れた。9月の再起戦では響子JSKから判定勝ち。戦績は5勝(1KO)2敗。

Yuka☆は産後のダイエット目的で格闘技を始め、3児の母として38歳でプロデビュー。地元沖縄でデビュー後、2022年2月にK-1グループに参戦。2025年9月のKrushでケイト・ウィラサクレックにKO負けを喫し、K-1グループでの戦績を3勝5敗とした。2023年11月に喜多村美紀との王座決定戦を制してミネルヴァ認定ライトフライ級王者となっており、今回は2階級制覇を狙う。戦績は7勝8敗3分1無効試合。

1R、いきなり前に出てきたYuka☆を左ミドルで迎え撃つ鈴木。Yuka☆はその蹴り足をキャッチしてのパンチ。鈴木は組むとすかさず得意のヒザ蹴り。

2Rも前に出るYuka☆が右ボディストレートを中心にパンチで攻める。やや手数が少ない鈴木は蹴り中心、組むとヒザでは圧倒的に優勢。さらに鋭い左フックを打つ。オープンスコアは20-18×3で鈴木がリード。

3R、鈴木のミドルをキャッチしてのボディストレート、右ローの返しで応戦するYuka☆だが、鈴木はジャブを打ち、左右のミドルを当てていく。右ストレート、左フックでの打ち合いも見せ、前蹴り、左ハイ、そして得意のヒザ蹴りと安定した戦いぶり。

2度目の挑戦でベルトを獲得した鈴木は「静岡から応援に来てくださってありがとうございます。まだここから上を目指して頑張っていきたいと思うのでこれからも応援よろしくお願いします」と初々しいマイクで締めくくった。





