TEAM TEPPENの新鋭・棚澤が無敗のまま王座戴冠を目指す(C)RISE
2026年2月23日(月・祝)東京・後楽園ホール『RISE196 -RISE 23rd Memorial event-』のメインイベント、第4代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定戦3分5R延長1Rで同級3位・松本天志(TARGET SHIBUYA)と対戦する同級1位・棚澤大空(TEAM TEPPEN)のインタビューが主催者を通じて届いた。
棚澤は2025年3月にDEEP☆KICK-53kg王座に就くと、8月の『RISE 191』で行われた「RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!! スーパーフライ級」を制覇。11月の「第4代RISEフライ級王座決定トーナメント」準決勝では元王者・数島大陸を破る金星を得て、12月にはDEEP☆KICK王座の初防衛にも成功した。戦績は11勝(3KO)無敗。
無敗でベルトを取りたい

――今日は出稽古で木村“ケルベロス”颯太選手が来ていましたけどどうでしたか?
「色んな選手とやるのも大事だなと思いました」
――出稽古の選手はよく来ますか?
「川上叶選手、政所仁選手、憂也選手とかが来てくれたりしますね」
――2025年のBest GYM賞なだけあって色んな選手が来るんじゃないですか?
「そうですね。色んな選手が来てくれていると思います」
――かなり良い環境で練習できていると思います。
「僕もそれは思っていて、こんな良い環境はないんじゃないかなって思っています」
――所属している選手も強い選手が多いので、そういう選手たちと切磋琢磨できるのも良い環境ですよね。
「今も皆んながRISEでも違う団体でも盛り上げていて、そこに負けてられないなって感覚はお互いにあると思うので、練習する中で良い技術を奪ったり一緒に成長できていると思います」
――タイでも練習されていましたけど、タイにもTEPPEN GYMができたんですか?
「MIGAKU GYMと提携してやっています」
――そこでの練習はどうでしたか?
「朝からやって2部練して、会長にもしっかり見てもらって、いつも気づけない所に気づけたりしました。僕も気づきがあるし、会長も指導する中で『こいつここまだだな』とか選手に気づける部分がめっちゃあると思うので、良い練習ができている感覚はあります」
――では心身ともにコンディションは良好ですか?
「もう完璧ですね。調子も良いのでだいぶ勝ちに近づいているんじゃないかなと思います」
――減量も折り返し地点みたいな状況だと思うんですけど、RISE's PRIZEでは10kg落としていると仰っていましたが、あと何kgくらいですか?
「あと6kgくらいですね」
――余裕で落とせそうですか?
「余裕ですね。いけます」
――ちなみに18歳でタイトルマッチを迎えることになりますけど、その心境はいかがですか?
「夢を見せたいですね。今は良い方にも悪い方にも“格闘技”という部分ではすごい名前が広がっているので、小さい子も格闘技を始める子が多いので、そういう子に1人の選手として良いものを見せられたらなと思います。
――プロ11戦11勝負けなしでタイトルマッチということで、無敗のプレッシャーはありますか?
「プレッシャーというよりは何としても無敗でベルトを取りたいので、そこの気持ちと覚悟は持ってやっています」
――11月2日に行われた数島大陸選手とのトーナメント1回戦、12月にもDEEP☆KICKで防衛戦をしたりと短いスパンで試合をしていましたが、試合を振り返ってみていかがですか?
「11月2日は初めての両国国技館という大舞台でやらせてもらって、ずっと昔から見ていたので開会式の入場から感動しまくっていて(笑)。『自分ここに立てんの?』みたいな感じはあったんですけど、しっかり楽しんでやろうって感じで、そこで名前も実力もある選手に判定ではあるけど勝ちを収められたので、次に活かそうと思っていました。だけど12月に関してはちょっと力んでしまって、50点くらいの試合をしてしまったので、勝てたのは良かったんですけど、そんなの言ってる場合じゃなく次は仕上げないとなと思っていま
した。なのでその2試合は、1人の選手として成長できた1年の最後になったかなと思います」
――強敵に勝った後にそういう試合があったことで、今回の試合に活かされているわけですね。
「そうですね」
――じゃあ今回の試合はその反省も活かしつつ、連勝の勢いもあって完璧な状態ですね。
「完璧です。全てが上手いこといってこの舞台が用意されている気がするんですけど、風はこっちに向いているんじゃないかなと思います」



