(C)Tom Aspinall/GLORY
2026年2月7日(日本時間8日)オランダ・アムステルダムのゲルレドームで開催される『GLORY 105: Last Heavyweight Standing』の計量が6日(同7日)同地にて行われた。
ヘビー級8選手が「ラストヘビー級スタンディング」決勝に臨む同大会で頂点に立ち、新たな“キング・オブ・キックボクシング”として去ることができるのはただ一人となる。
そんな中、GLORYとの契約を更新せず、世界ヘビー級王座を返上したリコ・ヴァーホーベン(オランダ)の動向が思わぬところから明かされた。
フリーエージェントとなったヴァーホーベンについて、UFCのハンター・キャンベルCBO兼マッチメーカーは5日、UFCの独占禁止法違反訴訟の公聴会で証言。ヴァーホーベンをUFCに迎え入れる努力を行ったことを認めたものの、交渉は上手くいかず、ヴァーホーベンがボクシングの道を選んだことを示唆している。
ヴァーホーベンは、2015年10月にAKAでのトレーニングを経てルーマニアのシビウで行われた『RXF 20』でMMAを戦っており、1R、パウンドによるTKO勝ち。25年11月にはオープンフィンガーグローブを着用し、現UFC世界ヘビー級王者のトム・アスピナルとMMAトレーニングを行っていることを投稿していた。
果たして36歳でキック66勝(21KO)10敗の“キング”は、どこに向かうか。
なお『GLORY 105』のウェルター級でハミチャ(モロッコ・42勝2敗・31KO)と対戦予定だったセドリック・ドゥ(フランス)が欠場。代わってブリス・コンボウ(カメルーン・20勝6敗・5KO)が急遽参戦でハミチャと対戦する。





