2026年3月1日(日)東京・大森のゴールドジムサウス東京ANNEXにて、アマチュア大会『XSTREAM 1』が開催される。
『XSTREAM 1』のオリジナル競技である「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」に、K-1で活躍する大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)に続いて伊藤紗弥(尚武会)の出場が決まった。
伊藤は小学生時代からジュニアキックで数々のタイトルを獲得。那須川天心とも2度対戦したことがある。2012年12月には中学2年生にしてタイでWPMF女子世界ピン級暫定王座に就いた。その活躍ぶりから“天才ムエタイ少女”としてテレビを始め多くのメディアに登場。
2014年4月に国内で正式にプロデビューを果たすと、国内外の強敵を相手に快進撃を続けWPMF・WMC・WBCムエタイ・IPCCと女子世界王座の四冠を制覇。BOMでも女子ピン級(-45.53kg)初代王座、女子ライトフライ級(-48.98kg)王座の2階級を制覇。2023年12月には憧れの場所であったラジャダムナンスタジアムで初勝利。
2024年4月の『RWS JAPAN』で元K-1王者のパヤーフォンから勝利を収めたが、10月の『RWS』で初代ラジャダムナンスタジアム認定女子ミニマム級王座決定戦を懸けての再戦でリベンジを許した。12月にモンクットペットに敗れ連敗を喫したが、2025年2月にカオスアイ、5月にクワイアンに連勝。
【写真】前大会では伊藤の代わりに妹分の藤原乃愛がチャレンジ 前回大会への出場を予定していたが、怪我により欠場。同ジム・藤原乃愛が代打で登場し、会場を盛り上げた。そして今回、満を持しての参戦となる。辻井和花(BRINGITONパラエストラAKK)が叩き出した歴代最高記録の104回を超えることが出来るか。
伊藤は「前回の大会では気負い過ぎてケガをしてしまい皆様にご迷惑をお掛けしてしまいましたことをお詫び申し上げます。代打で乃愛ちゃんが盛り上げてくれましたが次回は私が盛り上げます。ムエタイの華麗なミドル連打で皆様に喜んで頂ければ幸いです。再び大会が盛り上がることを祈念し、今大会を開催されるスタッフの皆様方には心からの敬意と感謝を申し上げます」とのコメントを寄せている。
また、今大会では全競技に2.5kg刻みの新階級を導入し、初代王座決定トーナメントを開催。さらには王者への挑戦権を懸けた次期挑戦者決定トーナメントも開催される。加えて中学校3年生から高校3年生を対象としたユース王座決定トーナメントを55kg・60kg・65kgの3階級で開催。キックボクシング&ムエタイにおいて、30kg~50kgの全階級を対象としたkids・ジュニア新人王トーナメントも開催される。