キックボクシング
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【ONE】12戦無敗の陽勇がついにビッグネームと激突、歴戦の勇者スーブラックに挑む「勝ち方で年内タイトルはありえる」

2026/01/27 11:01
 2026年3月14日(土)タイ・ルンピニースタジアム『ONE Fight Night 41』(U-NEXT配信)に、陽勇(=ひゅう/Team Mehdi Zatout/TEAM3K)の出場が決定。フライ級キックボクシング3分3Rでスーブラック・トー・プラン49(タイ)と対戦することが発表された。  陽勇は第1回全日本学生フルコンタクト空手道選手権1部男子軽量級(65kg未満)優勝、第7回JFKO全日本フルコンタクト空手道選手権大会軽中量級優勝などフルコンタクト空手で数々の成績を残してキックボクシングに転向。RISEを経て2024年9月からONEに参戦して4戦全勝。2025年9月、ジョーダン・エストゥピニャンとの無敗対決もTKO勝ちで制した。通算戦績は12勝(4KO)無敗。  スーブラックは2023年6月の『ONE Friday Fights 20』で初参戦。9月に鈴木真治にKO勝ちするなど4連続KO勝ち&3連続ボーナスの激闘ぶりで人気を博す。ONEでの戦績は6戦全勝(4KO)だったが、2024年6月にカムラン・ナバティに初回KO負けで初黒星。9月にはクラップダムにもKO負け、2025年1月にドミトリー・コフトゥンに判定負けと3連敗を喫してしまったが、6月に鳴り物入りでボクシングから転向したサンガルティットに判定勝ち、9月にはセクサンに判定勝ちで再起。しかし、12月にパコーンに判定負けを喫した。  陽勇にとっては、初のビッグネームかつキャリアで大きな差がある相手との対戦。空手仕込みの多彩な蹴り技に、Team Mehdi Zatoutで培ったステップワークとコンビネーションが加わり、相手にとってかなり戦いにくいスタイルへ進化している陽勇は、至近距離での飛びヒザ蹴りや顔面前蹴り、左ストレートと武器が多い。特にボディへのヒザを得意とする。  スーブラックはムエタイ戦士には珍しく後ろ廻し蹴りを使い、多彩な技で相手を翻弄する。伸びるジャブ、左ストレート、左右フック、左ハイ、バックスピンエルボーと使う技の種類が多く、最大の特徴はそこに崩し技を混ぜてくるところだ。また、ボディワークで相手の攻撃をかわすのも上手い。  勝てば大きなジャンプアップにつながる、間違いなく過去最強の敵に挑む陽勇は「ここの勝ち方で年内タイトルはありえる。日本大会にも繋げるので、みなさん日本から応援お願いします」と、4月29日(水)東京・有明アリーナ『ONE 175』への出場と年内の王座挑戦へつなげると意気込んでいる。
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