2026年3月22日(日)福岡・アクロス福岡イベントホールにて、KPKB(九州プロキックボクシング)2026年最初の大会『KPKB vol.27』が開催される。
KPKB国際タイトル2階級及びKPKBタイトル5階級の7大タイトルマッチに加え、スペシャルファイトも充実したカードが揃う。
KPKBインターナショナルスーパーライト級タイトルマッチでは、力斗を破り王者となったパク・ジョンジュン(韓国/TEAM AOM)に、K-1 GYM BLOWSの龍之介が挑戦する。
龍之介は第3代KPKBライト級王者として活躍する若きファイター。昨年のK-1福岡大会では、第6代Krushライト級王者・瓦田脩二から勝利。今回ライト級王座を返上し、スーパーライト級へ階級を上げる決断をした。パク・ジョンジュンのパワーに、龍之介のテクニックは通用するのか。
KPKBインターナショナル女子ミニマム級(48kg)王座決定戦は、カナ・ウォーワンチャイ (ウォーワンチャイプロモーション)vs.チャ・ミンジュ (韓国/ソルボンジム)。カナはアマチュアで5つのタイトルを獲得したIMSA世界女子ピン級王者。タイでも戦ってきたカナは、ムエタイからキックボクシングへの挑戦となる。
対するチャ・ミンジュはコリアンメデューサの異名を持ち、韓国で2本のベルトを巻く。昨年12月には更にKTKのタイトルも獲得し、勢いに乗っている。KPKBインターナショナルのベルトはジュライ、ダウサヤームとウォーワンチャイプロモーションが強さを見せつけており、カナもそれに続き王座を狙う。
KPKBヘビー級タイトルマッチは、前回衝撃の1R KO勝ちをした中平卓見 (北眞館)に山下豊 (BOSS GYM)が挑戦する。足を折るほどの強烈な蹴りを放つ中平に、山下はどう戦い、勝機を見つけられるか。試合前からの煽りでも相手を揺さぶる山下なだけに、今回はどんな作戦で挑むのか。
『KPKB vol.24』で圧倒的なKO勝ちをし、タイトル挑戦をアピールしていた明世流 (GRANDIR GYM×a)が、ついに王者・川森悠人 (K-1 GYM BLOWS)と対戦。スピード、破壊力を持った明世流に、川森は多彩な蹴りとテクニックで対応できるか。両者ともに成長真っ只中なだけに、内容が楽しみな一戦。
KPKBスーパーバンタム級王者の紫苑 (KIZUNA本部道場)は一志 (拳心会)の挑戦を受ける。九州の舞台で常に強さを証明してきた両者がここで激突。KO率の高い二人の一戦は、どんな結末を迎えるか。
第4代KPKBライト級王座決定戦では元同級王者の歩夢 (BLAITE)と、熊本から期待の”ヤングガン”山口秀虎のマッチアップ。4戦4勝2KOと無敗の快進撃を続ける山口が、ついにタイトルマッチへ辿り着いた。真の実力が試される歩夢との一戦、蹴りを得意とする二人の勝敗を分けるのはどこになるか。
KPKB女子アトム級王座決定戦は、元NJKFミネルヴァ認定アトム級王者の百花(魁塾)が初参戦。対するはKNOCKOUT REBELS SERIES.8で勝利した世愛(TEAM KAZE)。百花は現在DEEP☆KICKランキング1位で、九州vs.関西の戦いが今年も熱くなる予感。
52.5kg契約スペシャルファイトでは、16歳で注目の若手選手であるKNOCK OUTクロスポイント大泉の渡部惺が初登場。九州で実績のある虎が迎え撃つ。
ウェルター級スペシャルファイトでは、ONE Friday Fightsに出場した井原浩之が参戦。相手は九州の名勝負製造機ダルビッシュ黒木。熱戦となりそうだ。