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【K-1】南米の“マッチョ”なママさんファイターが初来日、女子アトム級王者・松谷綺に挑戦=15勝1敗の戦績を誇る二冠王

2025/12/10 12:12
 2026年2月8日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館『K-1 WORLD GP 2026~ -90kg世界最強決定トーナメント~』にて、K-1 WORLD GP女子アトム級タイトルマッチ3分3R延長1Rで王者・松谷綺(ALONZA ABLAZE)に挑戦するベロニカ・ロドリゲス(メキシコ/Thai Rooster Team)。  身長は152cmと松谷と同じ。戦績も15勝(1KO)1敗と、松谷の14勝(1KO)1敗2分とほぼ同じ。BUDO SENTO CHAMPIONSHIPアトム級(-48kg)王者、WBCムエタイ・メキシコ ミニフライ級(-47.62)王者の二冠王だ。主戦場である『BUDO SENTO CHAMPIONSHIP』は、オープンフィンガーグローブ着用、ケージで行われているムエタイの大会。  24歳で母でもあるロドリゲス。ウェイトトレーニングの動画や画像をInstagramに多数あげているだけあって、フィジカルの強さにはかなり自信がある様子。ファイトスタイルは左右フックを回転させて蹴りにつなぎ、相手の攻撃を被弾しても前に出るスタイル。血まみれになりながら戦っている試合もあり、気持ちもかなり強そうだ。  2025年のK-1はブラジル勢の活躍が目立ったが、ロドリゲスも南米から世界へ飛び出して行くのか。
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