選手コメントと質疑応答

歩希「5月から上京して、VASILEUSの一員として戦わせてもらうことを嬉しく思っているので、VASILEUSの名に恥じないよう、これから一生懸命上を目指して頑張っていきます。よろしくお願いします」

古宮「大阪から覚悟を決めて出て来たいと思い上京し、所属させていただくことになりました。このような最高の環境でチャンピオンを目指して頑張りますので、よろしくお願いします」

黒川「僕は移籍を発表してから半年ぐらい経つんですけど、次の試合が移籍後一発目の試合でK-1のタイトルマッチなので、このチームに所属する意味をしっかり理解してるっていうのを見せるような試合をしていこうかなという風に思ってます」

晃貴「昨日K-1 GYM KRESTの契約が終わり、今日からVASILEUSの一員に所属になりましたVASILEUSには世界最強の先輩方がたくさんいるので、先輩方に向かって、私生活からしっかり見直して、VASILEUSの名に恥じないVASILEUSにふさわしい選手になるので、応援よろしくお願いします」

大岩「契約の問題でなかなか移籍ができなかったんですけど、ずっと雅和さんの下で練習をやっていて。これからVASILEUSに入らせていただくんですけど、覚悟がなきゃこのジムには来れないと思っているので、覚悟を持ってしっかりと自分も目標はぶれていないので、しっかり目標に向かって進んでいきたいと思います」

田丸「RIZINに出る時からいろいろ出稽古とか行かせてもらって、VASILEUSジムで武尊さんだったり、野杁さん、松倉さん、本当に世界トップの人たちと練習させていただいて、もう一度キックボクシングをやりたいなと思ってVASILEUSに所属させてもらうことになりました。このジムは世界最強の人たちばっかりで、自分も先輩たちにもまれて、本当に世界最強を証明したいなと思っているので、今後期待してもらえたら嬉しいです」
――VASILEUSを選んだ一番の理由を教えてください。

歩希「僕がアマチュアの頃から、武尊さんだったり、野杁さんであったり、松倉さんであったり、僕がアマチュアの頃から有名な選手たちがいる中で、憧れの人たちだったので、そこでちょうど就職するタイミングだったんですけど、その時にVASILEUSが出来るってなって。もうこれは一緒に練習できるんだったら、一緒に練習したいと思ったし、自分も一流になるんだったら、同じ一流の選手たちと同じ環境に身を置くのが一番だなと思って、VASILEUSジムを選びました」

古宮「僕は大阪のジムに所属をしていた頃に、前のジムでやって来てそれが限界を感じて転機しようと思い、いろいろ探していて。やっぱりVASILEUSジムが一番いい環境で最強のジムだと思ったし、こういうジムで自分は一番になりたいと思ったので、覚悟を決めて雅和さんにご連絡させていただいて、移籍を決めました」

黒川「K-1を始めた理由でもある武尊さんだったり、一から自分を育ててくれた雅和さんについていこうというふうに思ったからです」

晃貴「自分は昔から武尊くんと一緒に練習していて、武尊くんの元で強くなりたいと思います」

大岩「自分もずっと武尊と練習していたし、あと雅和さんにもずっとミットを持ってもらっていて、一緒に僕も目標を叶えたいしチャンピオンになりたいと思ってやってきました」

田丸「この環境だったら、ずっと今までは、自分がジムのトップで引っ張っていくって形だったんですけど、凄い先輩たちにこのジムだったら恵まれて。自分に何か足りない部分っていうところをこのジムだったら、もっとさらにレベルアップできるなという風に思ったので所属させていただきました」
歩希「僕は先日GOATに出場させていただいて、移籍一発目の試合で勝つことが出来たんですけれど、まだまだ全然満足していないので、どの団体になるかまだ分からないですけど、その団体のベルトをまずはしっかり獲って、VASILEUSの一員になれるように頑張ります」
古宮「自分も今出ている団体でチャンピオンになることを目標に、一番になることを目標にやっていきたいと思います」
黒川「次、とりあえずK-1のベルトを巻くんで、K-1の顔になろうかなと思ってます」
晃貴「僕も今K-1に出てるんで、K-1の世界チャンピオンになります」
大岩「11月29日に防衛戦があるんで、しっかりKrushの防衛してK-1のベルトを獲りたいです」
田丸「今後の具体的な団体だったり、方向性みたいなのはまだ決まってないんですけど、ジムの方と話し合って進んで行くべき道に進んでいきたいと思います」
――渡辺会長が新メンバーに期待することは?
「歩希はいいところもあるし悪いところもあるので悪いところを削って、あとは気持ちの面で育てることかなと。まだ出来てないんで、心の面も鍛えていこうかなと思います。晴はテクニックもあって、マラソンみたいな試合が多かったんで、引きつける試合が出来る選手なんだなって来て思ったんで、そういうところを伸ばして倒せる選手にしていきたいと思います。瑛斗と晃貴と龍矢はずっと見てるから一緒です。辰のイメージが一番変わって、ミットを持った時に人を倒せるんだなっていうのを思ったんで。田丸辰を忘れないように、倒せる選手にしていこうかなと。プロの試合ができる選手になれる選手なんだなと思います」
――武尊オーナーは、新メンバーを迎えてVASILEUSジムがどう変わっていくと思いますか?
武尊「選手が増えれば増えるほど、切磋琢磨できる相手が増えるんで、僕も東京に出てきて同じ階級だったり、同じ年齢だったり、他のジムの選手と試合でっていうよりは、ジムの中で競い合って強くなったなと思うんで、そういう相手が増えるとジムのレベルもどんどん上がって行くし、特に新しく入った選手はみんなタイトルを持っている選手なんで、僕たちもみんなで強くなっていけるなと思っています」
――渡辺会長、田丸選手はRISEでもうトップを獲って、次をってなると限られてくると思うんですけど、その辺りはどう考えていますか?
渡辺「まだ見えてないので、辰も世界最強を目指したいって言っているのでそこに行けたらいいなと思いますね。相談しながら決めます」
――田村選手は世界最強に向けての意気込みは?
田丸「今まで自分の中で、ブレていた部分とか迷いとかもあったんですけど、このジムへ練習に通ってから迷いみたいなのもなくなって。本当に自信持って世界と戦えると思っているので、まずは次の試合が決まったら、それを期待してもらえればと思いますね」
――いつぐらいまでには試合をしたい?
田丸「今年はないかなと思ってるんで、来年最初の方で出来たらいいなと思います」
――田村選手はMMAにもチャレンジしていて、今後はキックボクシング一本になるのか、それとも二刀流で考えてるのか?
田丸「今はキックボクシングだけという感じです」
――RISEの自身がいた階級もすごい盛り上がってますが、そこに関してはどういうふうに感じてますか?
田丸「GOATでも龍心が活躍してますし、他にも強い選手たくさんいると思うので、階級も近いですし、意識はしてるのでいつか戦える日があればいいのかなと思います」



