キックボクシング
レポート

【GOAT】那須川龍心がバックキックで初回KO勝ち、松倉信太郎がKO負けで世界王座獲得ならず、龍聖がロムイーサンからダウン奪う完勝、渡部蕾が片山魁を鮮やかカウンターでKO、歩希がSAIGOをKOで開幕

2025/10/30 18:10

▼第4試合 越水法律事務所 presents NEXT GOAT KNOCK-OUT BLACKルール 51.5kg契約 3分3R延長1R
×片山 魁(TEAM FOREST)
KO 2R 0分53秒 ※左ストレート
〇渡部 蕾(KNOCK OUT クロスポイント大泉)


 片山はアマチュアSB2023年-50kg全日本王者で優勝するなど、各アマチュア大会のタイトルを総ナメ。スピードと超アグレッシブなスタイルで立ち技だけでなく、柔術、MMAでもタイトルを獲得していることから、付いたキャッチコピーは“天才”。2024年10月にSBでプロデビューし、小林大樹と大激闘で場内を沸かせるなど5連勝を飾ったが、6戦目でRISEの長谷川海翔に判定負け。


 再起戦となった10月11日のSBではワン・アミンと対戦し、ラウンド終了直前に左ストレートをもらったアミンが、ゴング後にコーナーへ戻ろうとしたところで倒れる“時間差KO”で話題を呼んだ。


 渡部は2024年9月にKNOCK OUTでプロデビューし、5勝(3KO)無敗の快進撃を続けていたが、2025年8月の「第5代Krushフライ級王座決定トーナメント」1回戦で優勝候補の安尾瑠輝と対戦し、3RにKO負けを喫した。トリッキーかつ派手な戦いぶりが印象に残る選手。


 1R、両者ともサウスポーで前蹴りを多用。パンチが交錯すると一発の渡部に対して片山は2発目をフォローする。渡部はトリッキーな蹴り技を使うが片山は見切る。


 2R、片山が前蹴りからの左ストレートでリズムに乗ってきたと思われた次の瞬間、コーナーへ追いつめた片山が行こうとしたところへ渡部が左ストレートのカウンター。この一発が見事に決まり、片山はダウン。立ち上がろうとしてもフラフラでレフェリーが試合を止めた。



 渡部の鮮やかなKO勝ちとなった。

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