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【ONE】11・16日本大会で王者ナビル・アナンvs.挑戦者ジョナサン・ハガティーのONEバンタム級ムエタイ世界王座戦が決定、7大タイトルマッチに

2025/09/30 19:09
 2025年11月16日(日)東京・有明アリーナ『ONE 173: Superbon vs. Noiri』(U-NEXT配信)の追加対戦カードが発表された。  ONEバンタム級(-65.8kg)ムエタイ世界タイトルマッチ3分5Rで、王者ナビル・アナン(アルジェリア/タイ)がジョナサン・ハガティー(英国)の挑戦を受けての初防衛戦を行う。  アナンはテコンドー、空手(いずれも黒帯)を経てムエタイを始め、パタヤの地方スタジアムで経験を積んで2017年からルンピニーとラジャダムナンのメジャースタジアムに進出。2022年5月にはWBCムエタイ世界フェザー級王座に就いた。RWS出場を経て、2023年6月にONE初出場にしてスーパーレックと対戦したが初回KOで敗れている。  しかし、9月にはナックロップを右クロスでKO、12月には元ルンピニースタジアム認定ライトフライ級王者の“エルボーゾンビ”ことムアンタイを判定で破り、2024年7月にはクラップダムをヒザ蹴りでKOしてみせるなど5連勝を飾り、2025年1月にはニコ・カリロに初回TKO勝ちで暫定バンタム級ムエタイ世界王座を獲得。  3月の日本大会で正規王者のスーパーレックと王座統一戦を行うはずだったが、スーパーレックが体重超過で王座はく奪、ノンタイトル戦でアナンがリベンジを果たした(その後、アナンが正規王者に昇格)。9月には初のキックボクシングルールに挑みイリアス・エナッシから1Rに右ストレートでダウンを奪うも、3Rに蹴りがローブローとなってしまいエナッシが試合続行不可能となって無効試合となった。ONEバンタム級で195㎝という規格外の長身で、戦績は38勝5敗1分1無効試合。  ハガティーは7歳からムエタイを学び、12歳からアマチュアで試合を開始。2016年4月にISKAムエタイ世界スーパーフェザー級王座を奪取し、2018年5月にはWBCムエタイ世界スーパーフェザー級インターナショナル王座も奪取。2019年1月からONEに参戦すると、5月の2戦目ではサムエーを破りONEフライ級ムエタイ世界王者に。同王座はロッタンに奪われるも2023年4月にはノンオーをKOしてONEバンタム級ムエタイ世界王座に就き2階級制覇。  11月にファブリシオ・アンドラージにKO勝ちでキックボクシング同級王座も獲得して統一王者となった。しかし2024年9月、スーパーレックに49秒KOで敗れてムエタイ王座は手放している。2025年は2月にウェイ・ルイを判定で破り、キックボクシング王座の初防衛に成功している。戦績は23勝(16KO)5敗。  アナンが本来のムエタイルールで怪物ぶりを発揮するか、それともハガティ―が王座に返り咲くのか。注目の一戦となった。  これにより、日本大会は7大タイトルマッチが行われるという豪華な内容となった。
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