【シュートボクシング】11.24代々木の40周年記念大会はS-cupとGROUND ZEROを初の同時開催、大会タイトルは『S-cup×GZT 2025』に決定

　1985年にシーザー武志（現会長）によって創設されたシュートボクシング（以下SB）は今年2025年で40周年を迎え、その集大成となるSB創設40周年記念大会を2025年11月24日（月・祝）東京・国立代々木競技場第二体育館にて開催。その大会名とロゴが発表された。 　今大会では、SBの二大ブランド『シュートボクシング・ワールドトーナメントS-cup』と『GROUND ZERO TOKYO』（GZT）を初めて同時開催することが決定しており、大会名はその2大会を掛け合わせて『～SHOOTBOXING 40th Anniversary～S-cup×GZT 2025』に決定。 『S-cup』はこれまで世界の強豪を集めて70kg・65kgでワンデーの世界トーナメントとして行われ、2018年11月以降、7年ぶりに開催。現在SBで最も盛り上がっているフェザー級（-57.5kg）で初めてトーナメントが行われることが決定している。 『GROUND ZERO』は後楽園ホールを中心に開催している通常のSBの公式戦とは異なり、様々なルールの試合が組まれ、公式戦に出ることがない選手が一堂に介するビッグマッチで、2024年12月に続いて2年連続での開催となる。対戦カードは随時決定次第発表、大会チケットは10月1日（水）から発売開始となる。 「～SHOOT BOXING 40th Anniversary～S-cup×GZT 2025」2025年11月24日（月・祝）東京・国立代々木競技場第二体育館開場15：30　開始16：00