▼第2試合 団体対抗戦 スーパーバンタム級(55.34kg) 3分3R ※肘打ちなし
△翔龍(エボリューションムエタイジム)
ドロー 判定1-1 ※29-30、30-29、29-29
△鈴木 颯(TEAM FOREST/シュートボクシング協会)


1R、ジャブから右カーフを蹴り合う。鈴木の右ミドルをキャッチして右ボディストレートを打ち込む翔龍。鈴木は徹底してジャブから右カーフ、リーチ差を活かして戦う。鈴木が顔面前蹴り、翔龍は距離を詰めてボディを打って行く。


2R、鈴木はジャブから右ミドル、右カーフ。翔龍は距離を詰めてフックを打つ。近距離に持ち込んでパンチを打つ翔龍に鈴木は右ヒザ。左インローから入り込もうとする翔龍に鈴木は右ストレート。翔龍が左ボディからの左フック。インファイトで翔龍が盛り返した。オープンスコアは20-20、19-19、ジャッジ1名が20-19で翔龍に付けた。

3R、翔龍の出鼻をジャブで挫く鈴木は右ストレートやヒザにつなぐ。翔龍も負けじとジャブ、右ロー。ローとパンチの打ち合いの中、鈴木の右ストレートで翔龍が大きくのけ反る。翔龍は入り込んで右アッパーを突き上げた。ジャブと右ローの翔龍に鈴木は右を打って行く。




