▼第10試合 3分3R Sフェザー級ビッグバンルール
平澤優聖 (team MIYABI)→58.80kg
蘭丸(team AKATSUKI)→58.50kg

平澤
「(意気込み)明日、しっかりと自分のリズム、空間を作って戦っていきたい。(対戦相手の印象)何試合か見させてもらって、打たれ強いなと。右ハイキックを警戒していると思うので、拘らずに練習したことをしっかり使っていきたい。(ハイキックを見せないという揺さぶり?)使いますけど、それで倒すことに拘らずに出せればいいなと。(相手は蘭丸ボンバーという技があるようだが)警戒しておきます(笑)。
(チャンピオンとしての試合になるが)これまでチャンスをもらってきても、なかなかベルトを獲れなくて。その中で初代チャンピオンにさせてもらって恩返しじゃないですけど、ビッグバンには平澤優聖がいると思わせたい。(今後の展望)組まれた試合は受ける形です。初防衛は今年やりたい。今年、スーパービッグバンで初防衛をしたい。でも、とりあえず目の前の試合をクリアして一歩ずつ上がっていきたい」
蘭丸
「(意気込み)試合結果よりも内容で強いことを見せたい。(対戦相手の印象)本人を目の前にしてデカいなと思いました。右ハイキックが得意なので、当たったらヤバイなと。(蘭丸ボンバーという技があるようですね)それは、内緒です。練習してきたことを出せるようにしていきたいです。(前回の敗北からの修正は?)雑になるところがあるので、細かい修正をしてきたつもりです。成長していないところも反省して準備してきました。仲間からも考えていないと言われるので、ハイキックを狙われないようにしたい。
(2階級上のチャンピオンと戦う理由は?)目的はビッグバンのチャンピオンになることです。最終目標として取り組んでいます。正直、今回受けるのも、相手にメリットがなかったり、条件が悪かったのでどうかなと思っていましたが、チャンスだと思いました。あと、自分から言いたいのは、前回の12月のスーパービッグバンでスーパーバンタム級タイトルマッチが良星選手と内田晶選手であったと思います。失礼ながら内田選手は一回も出ていなかったのに、ビッグバンでいきなり試合が組まれて良くない気持ちがありました。自分も結果が伴っていなかったと思いますが、今回階級が上でどうなるか分からないけど強いことを見せたい」


