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【PFC】3大王座戦、フェザー級は森崇純に寺田隆が挑戦、バンタム級で唐沢タツヤに森永ユキトが挑む、ウェルター級は成田佑希vs.ミドル級王者カタナマン、ストロー級次期挑戦者決定戦で早坂優瑠vs.ザ・タイガー石井も=4月6日(日)PODアリーナ

2025/02/16 17:02
 2025年4月6日(日)北海道・札幌のPODアリーナにて、2025年度PFCのプロ開幕戦となる『PFC.36&Nexus SPROUT North.6』の開催が決定。カードが発表され、主催者から参戦選手のコメントが届いた。 【第1部 プロ公式戦】 ▼メインイベント 第8試合 MMAフェザー級タイトルマッチ 5分5R森 崇純(POD GYM)王者寺田 隆(GUILTY)挑戦者・2位 ◆森崇純(POD GYM)王者「打撃戦で決着させる」 「俺は小さい頃から格闘技をやってて、ずっと1位になれず2位とか3位ばかりでずっと挑戦する立場でやってきたのですが、今は挑戦をされる立場になり、どういう気持ちでやればいいか、正直わからないところがありますが、森らしい試合をする気持ちでいます。打撃戦で決着をつけるので楽しんでもらえると幸いです。是非会場で見にきて下さい。皆様応援お願いします」 ◆寺田隆(GUILTY)挑戦者「負けたら引退覚悟」 「負けたら引退覚悟で挑みます! 今回は自分に足りないところを徹底して練習し、自分の持ち味を全部出し切り、勝利を取りに行きたいと思います! 必ず派手な試合をするのでみなさん応援よろしくお願いします!」 ▼セミファイナル 第7試合 MMAバンタム級タイトルマッチ 5分5R唐沢タツヤ(GRABAKA T-grip Tokyo)王者森永ユキト(ストライプル新百合ヶ丘)挑戦者・2位 ◆唐沢タツヤ(GRABAKA T-grip Tokyo)「こんな早いペースで防衛戦を受ける僕に感謝を」 「皆さんこんにちは。唐沢タツヤです。前回タイトルマッチに勝利しベルトを獲得する事が出来ましたが、あれからたった4カ月で防衛戦をやる事になるとは思いませんでした。対戦相手の森永選手とは自分も試合をしたことがありますがとても強い選手です。ただ、今回ばかりはこんな早いペースで防衛戦を受ける僕に感謝してほしいですね(笑)。サクッと勝って大きな舞台に繋げられるよう頑張ろうと思いますので、応援宜しくお願いします!」 ◆森永ユキト(ストライプル新百合ヶ丘)「這いつくばってでもベルトを巻く」 「3年前に一度唐沢選手とは対戦していて、その時の負けをきっかけに格闘技に対する姿勢や取り組みを一変し、ここまでやってきました。あの日から、あの試合を一度も忘れた事はありません。タイトルマッチでリベンジ出来る喜びと共に、自分のこの3年間の取り組みが正しかったのかの答え合わせになると思っています。試合での失敗は試合でしか回収出来ない。ここで勝てないようじゃ、この3年間の取り組みが全て否定される。そのくらいの覚悟をもって戦います。この試合に自分の全てを賭け、流血しようが、骨が折れようが、這いつくばってでもベルトを巻きます。覚悟を見ていてください」 ▼第6試合 MMAウェルター級タイトルマッチ 5分5R成田佑希(TEAM ZEKE)王者カタナマン(impact)挑戦者・ミドル級王者 ◆成田佑希(TEAM ZEKE)王者「チャレンジャーのつもりで」 「初の防衛戦ですが、決して力んではいない。むしろチャレンジャーのつもりでいく。最近の試合は判定勝ちが多く続いてはいるが、勝つ事は勿論、KOを狙っている事には変わりはない。会場を熱気の渦にし、盛り上げます」 ◆カタナマン(impact)挑戦者「格闘技をやってるから戦う」 「ああ! ついに来たか! PFCミドル級タイトルマッチ前緊張のあまり思考回路が絶対零度になった際に僕に『いつもどおりやれば大丈夫さ!』と優しく話しかけてくれた優しくて強いチャンピオン成田さん。やりたくねぇな! って正直考えていた時期もありました(強えし)。でも、勝つといつかはやらなくてはならないのが格闘技。だから戦う。なんで戦うか? それは格闘技をやってるからだよ! おす!」 ▼第5試合 MMAストロー級次期挑戦者決定戦 5分2R延長1R早坂優瑠(CORE QUEST KUSHIRO)1位ザ・タイガー石井(とらの子レスリングクラブ) ◆早坂優瑠(CORE QUEST KUSHIRO)「CORE QUEST KUSHIRO所属の早坂優瑠です。今回は大ベテランのタイガー選手と試合出来ることで楽しみです。PFCらしい動きのある試合をしたいと思います!」 ◆ザ・タイガー石井(とらの子レスリングクラブ)「修斗帰りの家出息子がついに帰って来たぜーーー!!」 ▼第4試合 MMA74.8kgキャッチウェイト 5分2R延長1R能登 崇(GO ONE GYM)初参戦佐藤力斗(POD GYM) ◆能登崇(GO ONE GYM) 「早坂すぐる選手、中場ガッツマン大地選手の応援、観戦にきていてすごい盛り上がってる大会で、いい選手、いい関係者が集まってる感じもしていいな、出たいなとずっと思っていて、4月6日大会の中場選手のセコンド時に山本さんに会えたら出たいですってお願いしようと思ってた矢先に『出ないか?』とオファーをいただきまして『出ます!!』となりました。想いは想い続けたら伝わるのかもしれません! オファー本当にありがとうございます! 札幌での試合、10年振りです! 全力で楽しみます!!! 力斗選手、札幌のみなさんよろしくお願いします!!! 釧路のみんな見ててね! 釧路の剛腕・熊登崇」 ◆佐藤力斗(POD GYM) 「POD所属の佐藤力斗です。北海道のレジェンドを返り討ちKOします。全身全霊で闘います。応援よろしくお願いします!」 ▼第3試合 MMAバンタム級 5分2R延長1R青木大地(POD GYM)6位吹田 琢(スカーフィスト) ◆青木大地(POD GYM) 「皆さんお世話になってます。POD所属・青木大地です。今年初の試合が一度負けた相手なので、ぶっ倒していい流れを掴みます!負けた時の自分とは違うということを吹田選手にぶつけてやりたいと思います! 応援よろしくお願いします!」 ◆吹田 琢(スカーフィスト) 「この度はPFCオファーありがとうございます! 2025年1発目の試合なので自分もジムも今年の良いスタートを切るためにインパクトある試合で盛り上げてジムの次の試合が決まってる皆にも勢いつけれる試合で勝ちます! 今回の試合は!必殺技〇〇〇でフィニッシュするので注目しててください!! 新しいスタイルが見れるかもなのでお見逃しなく!!」 ▼第2試合 MMAフェザー級 5分2R延長1R中場ガッツマン大地(GO ONE GYM)4位庄山真司(ONE1) ◆中場ガッツマン大地(GO ONE GYM) 「去年は怪我などで7月以降の大会を欠場してしまいました。今年もさらなる上を目指して戦い、会場の皆様に強さを見せたいと思います」 ◆庄山真司(ONE1) 「前戦でプロ初勝利を挙げることができました。その後も練習を継続して課題をドンドン埋めています。43歳の今が一番強くなっているので、さらに進化した姿を当日お見せします! 試合を通じて、元気に歳を取っていく生き様を多くの人にお伝えします。楽しみにしていてください。応援よろしくお願いします!」 ▼第1試合 GRAPPLING バンタム級 5分2R延長1R『ROAD TO SHOOTO(渡部修斗)』次期挑戦者決定戦ジミー 西 将希(髑髏會)DAIKI(POD GYM) ◆ジミー 西 将希(髑髏會) 「久しぶりのグラップリングの試合です。2024年前期まで、気持ちが入らず動いても気持ちが入らずリングに上がっても上の空状態みたいな感じで“ただやってるだけ、やらされてるだけ”そんな状態でした。その所為か怪我をしたりしてました。ですが今回は久しぶりに自分から“やってみたい”そんな感覚になりました。なってくれました。この試合が自分にとって何かのきっかけになればと、そう思ってます。とにかく頑張ります」 ◆DAIKI(POD GYM) 「西選手とのグラップリングの試合、楽しみにしています。気持ち良く勝利して、次に繋げたいと思います! 頑張ります!」
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