マッハ道場を3店舗運営する桜井“マッハ”速人が被害を告発(C)桜井“マッハ”速人
第4代修斗世界ミドル級王者で、PRIDE武士道でも活躍した桜井“マッハ”速人(マッハ道場)が、“無賃練習”被害に遭ったことを告発、ジム関係者に注意喚起した。
マッハは2025年2月12日(水)、自身のSNSを更新。「私の各ジムに会員じゃないやつが、沢山会員がいるのをいい事に勝手に紛れて練習してて、貴方見たことないなと、名前聞いて調べに行ったらその人足早に消えてる。こんなことあるので、ジム経営者の人たち気をつけて」と投稿した。

【写真】若かりし頃のマッハの雄姿
ジムでは入口で会員証を確認することが多いが、受付専任までいるジムは人手不足や経費の問題でそう多くはない。ましてや会員が多く集まる時間帯だと見過ごしてしまうこともありそうだ。
マッハは「こういう人、既に今年に入って2人発見したので警備強化します」としている。
予備校の開放自習室やラウンジに、塾生ではない者が勝手に入り込んでいたことが話題になったこともあったが、まさか格闘技ジムで無賃練習する者がいるとは驚きである。
私の各ジムに会員じゃないやつが、勝手にまぎれて沢山会員がいるのをいい事に紛れて練習してて貴方見たことないなと、名前聞いて調べに行ったらその人足早に消えてる。
— 桜井マッハ速人 (@s_mach_hayato) February 11, 2025
こんなことあるので、ジム経営者の人たち気をつけて



