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【GRACHAN】メインは荒東”怪獣キラー”英貴vs.大場慎之助の無差別級戦。ウェルター級で青木忠秀vs.宇土冬真、フェザー級で大搗汰晟vs.八木匠も=2月2日(日)大阪

2025/01/07 15:01
【GRACHAN】メインは荒東”怪獣キラー”英貴vs.大場慎之助の無差別級戦。ウェルター級で青木忠秀vs.宇土冬真、フェザー級で大搗汰晟vs.八木匠も=2月2日(日)大阪

(C)GRACHAN/GLADIATOR/GONG KAKUTOGI

 2025年2月2日(日)、大阪・176BOXにて『GRACHAN72』が開催。全10試合が発表された。また、同日には、未来のスターを輩出するアマチュア大会「GRACHANチャレンジ」の開催も決定している。メインイベントでは、無差別級で荒東“怪獣キラー”英貴と大場慎之助が対戦する。

▼第10試合 無差別級 5分2R・延長1R
荒東”怪獣キラー”英貴(パンクラス大阪稲垣組/王者)
大場慎之助(パラエストラ東京)

 当初、12月22日の『GRACHAN HELIOS』でマッチアップされていたが、大場がインフルエンザで試合延期に。荒東の地元・大阪大会で実現となった。

 荒東は、2023年10月のRIZINで貴賢神にKO勝ちを収めるも、2024年7月のフランス『Hexagone MMA 19』で同ヘビー級王者プリンス・アウナラの右を被弾し、MMA初黒星、10勝1敗とした。

 対する大場は、MMA5勝9敗。8年ぶりのGRACHAN参戦となる。2023年1月の前戦『GLADIATOR 020 in OSAKA』では、韓国のチョン・ホチョルに1R 首固めで勝利している。

 荒東は持ち前のパワーと打撃の圧力に加え、組み技を強化している。一方の大場は巧みなグラウンドコントロールを武器としており、長期戦で勝機を掴むか。地元・大阪のホームケージで荒東が存在感を見せつけるか、それとも大場が復帰戦で波乱を起こすか。

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