屈辱の秒殺KO負けから這い上がることを宣言した芦澤(C)RIZIN FF
2024年12月31日(火)さいたまスーパーアリーナ『RIZIN DECADE』にて、DEEP二階級制覇の福田龍彌(MIBURO)に1R54秒でKO負けを喫した芦澤竜誠(フリー)が、1月1日(水)自身のSNSを更新した。
芦澤は福田の左ストレートをもらった瞬間とダウンしてパウンドを見舞われている画像をあえて投稿し、「2025年ここから這い上がる。応援ありがとう」と、屈辱を胸に刻んで這い上がると宣言。
また、ストーリーでは「負けました。応援ありがとう。負けて成長。それだけだな」「2024年ありがとう。もっと強くなる」と、MMAでさらに成長していくと綴った。
芦澤「パンチが見えなかった」
──試合後の率直な感想をお聞かせいただけますでしょうか。
「悔しいっすね」
──フィニッシュの瞬間のことは覚えていますか?
「いや見えなかったですね、パンチが。とばされましたね」
──対戦相手の印象は試合前と実際の試合後で違いましたか?
「いや一緒だったけど、やっぱ上手かったっすね」
──試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。
「また頑張ります、応援お願いします!」