K-1K-1
K-1
ニュース

【Krush】スーパー・フェザー級タイトル戦で激突の横山朋哉と松山勇汰が計量パス、龍翔が減量の影響でドクターストップ

2024/12/07 12:12
【Krush】スーパー・フェザー級タイトル戦で激突の横山朋哉と松山勇汰が計量パス、龍翔が減量の影響でドクターストップ

計量をパスした、メインのタイトル戦で激突する横山(左)と松山

 2024年12月8日(日)東京・後楽園ホール『Krush.168』の前日計量が、7日(土)都内にて正午より行われた。


 メインイベント(第11試合)のKrushスーパー・フェザー級タイトルマッチ3分3R延長1Rで対戦する、横山朋哉(リーブルロア/王者)は60.0kgジャスト、松山勇汰(ALONZA ABLAZE/挑戦者)は59.9kgでそれぞれ無事パス。


 各選手が順調に計量をパスしていく中、第5試合のKrushスーパー・バンタム級3分3R延長1Rで齊藤龍之介(ドージョー☆シャカリキ)と対戦する龍翔(EX ARES)が到着遅れ。齊藤は55.0kgジャストでパスしたが、龍翔は東京へ向かう途中で倒れ、ドクターストップがかかったことが発表された。


 また、今大会のオープニングを飾る第1試合と第2試合では女子の試合が組まれ、4選手いずれもパスしている。

<計量結果>

▼メインイベント(第11試合)Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ 3分3R延長1R
横山朋哉(リーブルロア/王者)=60.0kg
松山勇汰(ALONZA ABLAZE/挑戦者)=59.9kg

▼第10試合 Krushライト級 3分3R延長1R
伊藤健人(K-1ジム蒲田チームアスラ/第9代Krushライト級王者)=62.4kg
児玉兼慎(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)=62.3kg

▼第9試合 Krushライト級 3分3R延長1R
西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第8代Krushスーパー・フェザー級王者)=62.4kg
古宮 晴(昇龍會)=62.3kg

▼第8試合 Krushスーパー・バンタム級 3分3R延長1R
晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第4代Krushバンタム級王者)=55.0kg
大鹿統毅(K-1ジム総本部チームペガサス/第2代Krushフライ級王者)=54.9kg

▼第7試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R
橋本実生(KRAFT GYM)=54.7kg
啓斗(team ALL-WIN/DEEP☆KICK -57.5kg王者)=57.3kg

▼第6試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
山本直樹(K-1ジム五反田チームキングス)=59.7kg
立基(K-1ジム目黒TEAM TIGER)=59.9kg

▼第5試合 Krushスーパー・バンタム級 3分3R延長1R
齊藤龍之介(ドージョー☆シャカリキ)=55.0kg
龍翔(EX ARES)

▼第4試合 Krushバンタム級 3分3R延長1R
藤田和希(K-1ジム目黒TEAM TIGER)=52.9kg
坂本寿希(リーブルロア)=52.9kg

▼第3試合 Krushライト級 3分3R延長1R
友尊(TEAM K/BLUE DOG GYM)=62.5kg
山浦迅也(北斗会館)=62.4kg

▼第2試合 Krush女子フライ級 3分3R延長1R
真優(月心会チーム侍)=51.9kg
Yuka☆(SHINE沖縄)=51.4kg

▼第1試合 Krush女子アトム級 3分3R延長1R
末松 晄(K.I.K team BLADE)=44.4kg
大西日和(K-1ジム福岡チームbeginning)=44.6kg

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.335
2024年11月22日発売
年末年始の主役たちを特集。UFC世界王座に挑む朝倉海、パントージャ独占インタビュー、大晦日・鈴木千裕vs.クレベル、井上直樹、久保優太。武尊、KANA。「武の世界」でプロハースカ、石井慧も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント