2024年12月15日(日) 『PANCRASE 350』東京・ニューピアホール大会で、2カードが追加発表された。
▼フェザー級 5分3R 名田英平(総合格闘技道場コブラ会)9位・2019年NBT同級優勝 13勝9敗2分栁川唯人(K-PLACE)11位・2023年NBT同級優勝 5勝1敗
手術から1カ月の時を経て、9月の立川大会で糸川義人に判定勝ちで見事に試合復帰を果たした栁川唯人。2022年のネオブラ優勝者にフルマークの判定勝利を収めたものの満足はしていない。
一方の赤コーナー、2019年のネオブラ優勝者・名田は、Ryo、キム・サンウォン、三宅輝砂、シュウジ ヤマウチと、強豪相手に厳しい連敗を重ねる泥沼の状況に直面している。この試合での勝利が、名田にとって2025年へとつながる重要な一歩となるか。
▼バンタム級 5分3R 平岡将英(KRAZY BEE)2019年NBT同級優勝 7勝8敗ギレルメ・ナカガワ(ボンサイ柔術)1敗
『格闘代理戦争』で活躍後、ギレルメは9月のデビュー戦で安藤武尊を相手に1Rから攻め続けたが、2R途中からガス欠に。スタミナは改善されているのか?
そして、KRAZY BEEの平岡は2020年に関原翔にTKO勝ちも、井村塁、TSUNE、 谷内晴柾と実力者相手に連敗中。1年ぶりの試合で、2020年以来の白星を飾れるか。