兄・天心のボクシング初戴冠に刺激を受けた那須川龍心(右)
2024年10月14日(月・祝)東京・有明アリーナ『PRIME VIDEO BOXING 10』にて、WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦3分10Rでジェルウィン・アシロ(フィリピン)に判定勝ち。ボクシングで初のタイトルを獲得した那須川天心(帝拳ジム)。
【写真】2021年のツーショット。次のツーショットは互いにベルトを持ってになるか
その弟でキックボクサーの那須川龍心(TEAM TEPPEN)が、兄のタイトル獲得に刺激を受けたようだ。龍心は15日に自身のSNSを更新し、「次は俺だ!!」とひと言を投稿した。
龍心は11月23日(土)東京・後楽園ホール『RISE 183』にて、RISEフライ級(-51.5kg)タイトルマッチ3分5R無制限延長Rで王者・数島大陸(及川道場)に挑戦することが決まっている。
プロ初戴冠を目指す己の姿を兄と重ねたのかもしれない。プロデビューから2年半、13戦目でのタイトル獲得なるか。
次は俺だ!!#RISE183 pic.twitter.com/4jobjJ3T3b
— 那須川龍心 (@TeppenRyujin) October 15, 2024