▼DEEP フェザー級 5分2R
〇宜野座ケビン(SPLASH)65.95kg
[判定2-1] ※20-18×2, 19-19マスト小西
×小西澄斗(VICTORY GYM)65.20kg
1R、ともにオーソドックス構え。詰めて組む宜野座はダブルレッグから尻下でクラッチして持ち上げテイクダウン! ハーフの小西はフルガードに戻すと立ち上がり。その際でパウンドを打つ宜野座。右差しでボディロックテイクダウンを狙うが、正対した小西。ブレーク。
左ハイの小西。ブロッキング宜野座は詰めて再びダブルレッグテイクダウン。小西の立ち際にパンチをまとめる。左差しで押し込む宜野座は再びクラッチしてテイクダウン。
2R、右で飛び込む小西だが、右フックの打ち終わりに左で差して組む宜野座が詰めながらクリンチボクシング。このラウンドをテイクダウンを奪う。金網背に立つも受け身の小西。立ったところで足をまとめられてテイクダウン。立ち上がるもみたびダブルレッグで尻を着き、ケージ背にしたまま残り10秒で立ち上がるもゴング。
判定は2-1で組んで細かい打撃を入れた宜野座が勝利した。