-70kg世界トーナメントを制したコプリヴレンスキーが大阪大会に参戦
2024年10月5日(土)エディオンアリーナ大阪『K-1 WORLD GP 2024』の記者会見が、8月9日(金)都内にて行われた。
今大会では、12月14日(土)東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2024』決勝ラウンド進出を懸けてのワンマッチ4試合が行われ、初代&第3代K-1 WORLD GPクルーザー級王者シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)、第2代K-1 WORLD GPクルーザー級王者K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)、谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)、山口翔大(GENESIS)の4名が出場(対戦相手は未定)。
さらに、3月・7月に行われた「K-1 WORLD MAX -70㎏世界最強決定トーナメント」で優勝したストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike's Gym)の出場が決定。
同トーナメントに出場したゾーラ・アカピャン(ジョージア/ウクライナ/Gridin Gym)、ダリル・フェルドンク(オランダ/Fight Team Ringer)、カスペル・ムジンスキ(ポーランド/Armia Polkowice)、デング・シルバ(ブラジル/Squadron Thai Brasil)も参戦。「MAXの盛り上がりを大阪のファンにも見て欲しい。3人がぶりかり合うのか、日本人ファイターが絡むのか」(宮田充Krushプロデューサー)。
3月にアントニア・プリフティ(ギリシャ)を破り、K-1 WORLD GP女子フライ級王者となったSAHO(闘神塾)の出場も決定。王者となっての第一戦に臨む。対戦相手は外国人選手を予定。
第4代K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の和島大海(月心会チーム侍)が再起戦を迎えるほか、第4代K-1 WORLD GPフェザー級王者・椿原龍矢(月心会チーム侍)、第3代K-1 WORLD GPライト級王者・林健太(FLYSKY GYM/Tmile Gym)、斗麗(WIZARDキックボクシングジム)、第6代Krushフェザー級王者・玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)、兼田将暉(RKS顕修塾)、村田健悟(ALONZA ABLAZE)の出場も発表された。
全試合ワンマッチで18試合を予定しているという。