それぞれの試合の勝利のカギは何か?
2024年7月28日(日)さいたまスーパーアリーナ『Yogibo presents 超RIZIN.3』の記者会見が、20日(土)都内にて行われた。
出場する日本人選手ほほ全員(RENAはタイから帰国のため到着遅れ、摩嶋一整は欠席)が出席した今回の会見。質疑応答で、勝利するためのカギとなるものは何かと聞かれた各選手は次のように答えた。
新居すぐる
「摩嶋選手は相手の光を潰すのが得意なので、僕の特化したている部分を潰されないようにするのがキーだと思っています」
YA-MAN
「気合いじゃないですかね。それだけだと思います」
鈴木博昭
「その時のKOの臭いを嗅ぎつけた方がやっつけるんじゃないですか」
ケイト・ロータス
「RENA選手の好きな距離で戦わないところがキーだと思っています」
征矢 貴
「MMAとベアナックルは距離が違うので、ボクシングとも違うのでその距離感を制した方が勝つんじゃないかなと。だからステップですね。ステップが勝利のカギとなると思います」
皇治
「ピッコロをボコボコにしますよ。それしかないですね。今日ちょっと距離がありすぎるわ。あれだいぶピッコロ走るのだいぶ疲れるで、こっち来るの。距離考えて欲しいなと思いましたね」
芦澤竜誠
「顔のデカさだと思うんですね。ボッコボコに出来ると思います。的が大きいから」(皇治は「何言うとんねん、ブサイク」)
ヒロヤ
「気持ちだと思っています。自分は誰よりも根性あるのでそういう試合になると思っています」
所英男
「僕も勝ちたいという気持ちだと思っています」
神龍誠
「普通にやれば僕が普通に勝つので普通に動くってことですね」
扇久保博正
「最後まで気持ちをどっちが切らさずに戦うか。そこがポイントになると思っていますね」
久保優太
「僕が世界一を獲った打撃で、それが元RIZINチャンピオンに通用するかなってところだと思います」
安保瑠輝也
「100%勝つ自信があるので練習でやって来たことをリング上で出すだけかなと思っているのと、変則的なボクシングにはないパンチを出さないとパッキャオ選手には当たらないと言われていますけれど、俺は正々堂々とボクシングで勝ちに行くのでそれを見ていてください」