頭突き勝負も望むところの東
2019年10月2日(水)東京・後楽園ホール『ラウェイinジャパン14~神秘天命~』に参戦する“ラウェイジャパン元気印”東修平(AACC)のコメントが届いた。今回は15勝5敗30分(引き分けが多いのはラウェイルールでフルラウンド戦った場合判定がなくすべてドローとなるため)のHtet Aung Oo(ミャンマー)と対戦する。
今回、東と対戦するHtet Aung Oo
MMAファイターの東は持ち前のパワーを活かして2月大会でTKO勝ちするも、5月大会ではTKO負け。7月大会では攻め込みながらも仕留めることができず時間切れドロー。
それでも「はやくも10月大会で2019年のラウェイinジャパンも最後になりました。今年に入り確実にラウェイファイターとして成長してきたと思います。2019年の集大成として、New Head Badを武器に今年最後の日本ラウェイ大会を、僕が会場を盛り上げ沸かす激しい試合をします」と確かなる成長を感じており、今回も激しい試合を見せると宣言。ラウェイで認められている頭突き(Head Butt=東が意図的にBadとしたかどうかは不明)にさらに磨きをかけたようだ。
東は「また試合当日は、開場時間から入口でパンフレットの配布、退場の際は、お客様をお見送りします。僕は、お客様と選手との距離を縮めたいです。試合を含め入場から会場を退場するまで、お客様が一日を満足をしていただけるように、10月2日は一日全力を尽くします。皆さまのご来場、ご声援をよろしくお願いします」と、試合だけでなくファンサービスにも務めるとコメントしている。