▼ヘビー級レギュラーシーズン 5分3R
〇ティム・ジョンソン(米国)18勝9敗 266lbs/120.65kg 6P
[1R 3分14秒 TKO]
×ダニーロ・マルケス(ブラジル)15勝6敗 248.25lbs/112.60kg
1R、サウスポー構えのジョンソン。オーソのマルケスは右ハイ。ガードするジョンソンは前に出ると右で差して押し込み右ヒザ。左差しに変えて押し込むも突き放すマルケス。
追うジョンソンは、左ストレート! マルケスは右ローブローを股間に! 左ストレートでアゴを打ち抜いたジョンソンにマルケスはダウン! しかしジョンソンもローブローを受けて股間を押さえて悶絶ダウン。
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— PFL (@PFLMMA) June 13, 2024
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ダブルダウンから先に立ち上がったマルケスは両手を挙げるが、当然、中断。立ち上がったジョンソンはレフェリーから30秒毎に状態をチェックされる。マルケスに「注意」で再開。
先に詰めるジョンソンは左インロー。再びマルケスは右ローを際どい角度で下から蹴り上げる。しかし、ジョンソンは詰める右ストレート!
ダウンしたマルケスにパウンド連打! もらいながらも立ち上がるマルケスだが、なおも崩したジョンソンは左手首をコントロールしながら右パウンド連打! 頭にマットをつけたままガードできずに受け続けるマルケスにレフェリーは遅いストップに入った。2週間前オファーを受けたジョンソンは、6Pを獲得。