7月に対戦が決まった朝倉未来と、大晦日に対戦したYA-MANに悪態をついた平本
2024年6月9日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催中の『RIZIN.47』のリング上に、平本蓮(剛毅會)と篠塚辰樹(MASTER BRIDGE/剛毅會)が登場。
現地時間7月12日(金)米国カリフォルニア州テメキュラで開催される『BKFC FIGHT NIGHT PECHANGA』で、アメリカのケイリー・カプリオ(Cary Caprio)とベアナックル・ルールで対戦することが決まっている篠塚は「来月全米デビュー決まってるから楽しみにしていて。アメリカ遠いけれどPPVで見れるから応援よろしく」と挨拶。
7月28日(日)さいたまスーパーアリーナ『Yogibo presents 超RIZIN.3』にて、朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)との対戦が決まっている平本は「7月は凄い試合内容が面白いことになるので楽しみにしてください。それだけです。内容で魅せます。ボコボコにします。楽しみにしてください」と宣言した後、「あとYA-MANと目が合うと不幸になるので、みんな気をつけてください」と悪態をついた。
一方、平本登場の後、後半戦の合間に朝倉未来が朝倉海とともにリングイン。
「まずこのRIZINチャンピオンの肩書きあるなかで海をUFCに送り届けてくれてありがとうございます。主催者からしたら、お金になる選手を出すのは大変なこと。すごい誇りに思います」と榊原CEOに感謝の言葉を述べると、「弟がUFCに行くなかで、俺は平本なんかと戦っている場合じゃないけど、本当に今JTT(ジャパン・トップ・チーム)凄い環境で、マジで強くなってます、俺。圧倒的に勝ちます。楽しみにしていてください」と、平本戦の圧勝を宣言。榊原CEOから「未来も『UFCに行く』って言わないよね」と、笑顔で心配されていた。