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【KNOCK OUT】メイン・セミはアジアトーナメント準決勝・森井洋介vsチャンヒョン・リー、ヨードレックペットvsボルドバートル。前口太尊欠場で重森陽太が髙橋一眞と対戦=2月11日(月・祝)『KNOCK OUT 2019』大田区・試合順決定

2019/01/21 06:01
【KNOCK OUT】メイン・セミはアジアトーナメント準決勝・森井洋介vsチャンヒョン・リー、ヨードレックペットvsボルドバートル。前口太尊欠場で重森陽太が髙橋一眞と対戦=2月11日(月・祝)『KNOCK OUT 2019』大田区・試合順決定

(C)KNOCK OUT

2019年2月11日(月・祝)に大田区総合体育館で開催される『KNOCK OUT 2019 WINTER 「THE ANSWER IS IN THE RING」』の試合順が下記の通り発表された。

森井洋介vsチャンヒョン・リーがメイン、ヨードレックペットvsボルドバートルがセミとなり、KING OF KNOCK OUTライト級アジアトーナメント準決勝2試合で締める。また、スーパー・ライト級王者・不可思vs初来日のチャド・コリンズの試合は第6試合となっている。

また、前口太尊が練習中に内側じん帯を損傷し、ドクターストップが掛かり欠場。第3試合で髙橋一眞が重森陽太と対戦する。

【変更カード】

▼第3試合 61.5kg契約 3分5R
髙橋一眞(NKB・真門ジム)vs
重森陽太(新日本キック・伊原道場稲城支部)

対戦カード発表後、前口太尊(PHOENIX)が練習中に内側じん帯を損傷し、ドクターストップが掛かり欠場。

重森陽太
東京都出身
1995年6月11日生まれ
身長 181㎝
所属 伊原道場稲城支部
戦績 31戦24勝(12KO)3敗4分
新日本キックボクシング第9代日本フェザー級王者

重森は2017年8月にKNOCK OUT初参戦を果たすと、同年12月に4年間対日本人無敗であった“ジパングキラー”マキ・ピンサヤームと対戦。見事判定勝利を収め、昨年12月にはライト級アジアトーナメントに参戦。「打倒・ヨードレックペット」を掲げ挑んだ一回戦で、2Rに左フックでダウンを奪ったものの逆転KO負けを喫し今回が再起戦となる。

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◆KNOCK OUT 2019 WINTER
「THE ANSWER IS IN THE RING」
2019年2月11日(月・祝)大田区総合体育館
開場15時 開始16時30分

▼第8試合 メインイベント KNOCK OUTライト級(61.5kg)アジアトーナメント準決勝 3分5R
森井洋介(GOLDEN GLOBE/初代KING OF KNOCK OUTライト級王者)
チャンヒョン・リー(韓国/RAON GYM/RISEスーパーフェザー級(60kg)王者)

▼第7試合 KNOCK OUTライト級(61.5kg)アジアトーナメント準決勝 3分5R
ヨードレックペット・オー・ピティサック(タイ/KING OF KNOCK OUTライト級王者/T-Ded 99 Muay Thai Gym)
ボルドバートル・アルタンドルグーン(モンゴル/SHINOBU FIGHT 2018 プロキックボクシング 全モンゴル最強決定トーナメント60kg優勝/MANDAL FIGHTING GYM)

▼第6試合 65kg契約 3分5R
不可思(クロスポイント吉祥寺 REBELS)
チャド・コリンズ(SITSONGPEENONG PHUKET)

▼第5試合 70kg契約 3分5R
緑川 創(新日本キック・藤本ジム)
北斗拳太郎(ボスジム)

▼第4試合 53.5kg契約 3分5R
大﨑一貴(OISHI GYM)
チョークディー・PKセンチャイジム(PKセンチャイジム)

▼第3試合 61.5kg契約 3分5R
髙橋一眞(NKB・真門ジム)
重森陽太(新日本キック・伊原道場稲城支部)
※前口太尊(PHOENIX)が練習中に内側じん帯を損傷し欠場

▼第2試合 65kg契約 3分5R
健太(NJKF・E.S.G)
番長兇侍(INNOVATION・Hard Worker)

▼第1試合 53kg契約 3分5R
タネヨシホ(INNOVATION・直心会)
大﨑孔稀(OISHI GYM)

※選手表記の上が赤コーナー、下が青コーナーの選手

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