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2024年3月23日(土)『プロフェッショナル修斗公式戦 2024 Vol.3』東京・後楽園ホール大会にて、毎年恒例のインフィニティリーグが開幕する。今年は激戦区、フライ級での開催が決定。
【インフィニティリーグ2024 フライ級 出場選手】
ヤックル真吾(T-REX柔術アカデミー)世界フライ級4位
片山将宏(TRIBE TOKYO MMA)2022年フライ級新人王
亮我(ゴンズジム)2023年フライ級新人王
大竹 陽(HAGANE GYM)
須藤晃大(EXFIGHT)
エントリーしたのは、世界ランキング4位のヤックル真吾(T-REX柔術アカデミー)を筆頭に、2022年新人王の片山将宏(TRIBE TOKYO MMA)、未だ無敗・2023年新人王に輝いた亮我(ゴンズジム)、“ミスター第2試合”ベテランの大竹陽(HAGANEGYM)、新世代を代表する須藤晃大(EXFIGHT)と楽しみな5選手が出揃った。
初戦は3.23後楽園ホール大会の片山将宏vs.大竹陽の一戦を皮切りに、2024年1月19日の後楽園ホールまで全10試合、5選手による総当たりリーグ戦で行われる。
▼epsomsalt seacrystals Presents インフィニティリーグ2024 フライ級 5分2R
片山将宏(TRIBE TOKYO MMA)
大竹 陽(HAGANE GYM)
優勝者には毎回大きなチャンスが与えられるが、今年は更に「優勝賞金100万円」が贈られる事となった。発表動画の中でこの事を知らされた選手達は揃って驚倒するも、すぐさま眼光は鋭いものに。
ハイリスクハイリターンがこのリーグ戦の醍醐味で、過去には岡田遼が全勝するも優勝を逃した例もあり、ただ勝つだけではなく、より早くフィニッシュした者が栄冠を手にする可能性が高くなる。
動画の中で選手達が語ったことは出場選手との勝負もさることながら今までの自分の戦い方を変え、アグレッシブなスタイルにチェンジする事だった。
自身の殻を破り、勝負に出た者だけがこの過酷なリーグ戦の勝者となる。優勝賞金100万円を手にするのは果たして誰になるのか。
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◆インフィニティリーグ2024 ルール
・試合は全て5分2Rにて行う。
・5名による総当たりリーグ戦、公式戦終了時に勝ち点が最も多い選手が優勝。
・リーグ公式戦全試合終了時に同点で並んだ場合
1)直接対決で勝利している
2)一本、KO勝利数が多い
3)合計試合時間が短い
の順で順位を確定させる。
※欠場の場合は相手に3点が与えられる。