2024年3月13日(水)、朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)が突如X(旧Twitter)を再開させてファンを歓喜させた。
朝倉は昨年2月、「宣伝広告効果があまりない」「見たくないネガティブなものが入ってくる」との2つの理由からXをやめることを宣言。ネット上では、Xで何かと絡んで来る平本蓮(剛毅會)から「逃げた」とも揶揄されたが、「全然関係ないっていったら違うんだけど」と言いながらも直接は関係ないと説明していた。
その朝倉が13日の正午過ぎに「ただいま」と最初の投稿。2度目の投稿は、12日に行われたRIZIN記者会見の『朝倉未来の復帰戦は「早いタイミングで夏までには」。榊原CEOが10周年に“引退”の可能性を示唆、後継者には朝倉未来も候補に』という『ゴング格闘技』のニュースをリポストし、「え 聞いてない」と投稿。
「聞いてない」のは復帰戦のことなのか、後継者に関することなのか、それとも両方なのかは不明だ。
そしてここで早くも平本が登場。「おかえり」と朝倉のX再開を歓迎したが、朝倉は「馴れ馴れしいな。おかえりなさいだろ」と返答。それに平本は「相変わらず生意気だな」と絡み、朝倉は「明らかに俺のセリフな」と言葉のラリーは続く。このやり取りは、平本の「ルールってものがあるだろう」と、『龍が如く』に登場した朝倉のセリフを引用したところでいったん終わっている。
ファンからは「始まった」「さっそくやってる」「2人ともイキイキしてる」「懐かしい」と2人のやり取りを楽しむコメントが多数寄せられていた。
対戦も待ち望まれている両者のXを舞台にした戦いは、これからさらにヒートアップしていくのだろうか。