「レイジー・キング」アブドゥラギノフが8連勝
▼第11試合 ウェルター級 5分3R
〇アブドゥル "レイジー・キング " アブドゥラギノフ(フランス)
[判定2-1] ※30-27, 29-28, 28-29
×ジャック・グラント(英国)
地元フランス、ナント出身のレイジー・キングは8連勝で戦績は18勝1敗に。
▼第10試合 ウェルター級レギュラーシーズンバウト
〇イブラヒム・マネ(フランス/ガンビア)
[判定2-1] ※29-28×2, 28-29
×シャキーナ・ノソ・ペドロ(フランス)
地元フランス・パリ出身のマネがスプリット判定勝利で6連勝。MMA13勝4敗とした。2024年PFLヨーロッパ・プレーオフ出場権獲得、準決勝でダニエリ・ミシェリと対戦する。
▼第9試合 ライト級レギュラーシーズンバウト 5分3R
〇イグナシオ・カペッラ(スペイン)
[2R 2分31秒 KO]
×ヤジッド・シュショーン(フランス)
スペインのメノルカ島出身のカペッラは2024年PFLヨーロッパ・プレーオフへの出場権を獲得、準決勝でコナー・ヒューズと対戦。戦績は8勝1敗に更新し、キャリア6度目のKOを飾った。
▼第8試合 ライト級レギュラーシーズンバウト 5分3R
〇ヤクブ・カシュバ(ポーランド)
[判定3-0] ※29-28×3
×ケイン・ムーサ(英国)
2024年PFLヨーロッパ・プレーオフへの出場権を獲得した、2023年PFLヨーロッパ・ライト級王者でポーランド出身のカシュバが、準決勝でスカティッツィと対戦。無敗記録を「12」に更新。
▼第7試合 ウェルター級レギュラーシーズンバウト 5分3R
〇ダニエリ・ミシェリ(イタリア)
[1R 0分27秒 ヴォンフルーチョーク]
×ヤシン・ナジッド(フランス)
キャリア7度目の一本勝利で戦績を12勝5敗としたイタリア出身のミシェリが、2024年PFLヨーロッパ・プレーオフへの出場権を獲得。次戦はvs.マネ。ここ3戦は全てサブミッション勝利。
▼第6試合 ヘビー級ショーケース・バウト 5分3R
〇イスレム・マスラフ(フランス)
[1R 0分10秒 KO]
×ミカエル・グローグー(フランス)
マスラフは無敗記録を3-0に更新、3勝はすべてフィニッシュでうち2勝は1RKO。グローグーは試合開始直前にケージを触りながら余裕を見せたが、10秒KOに終わった。
▼第5試合 ライト級ショーケース・バウト 5分3R
〇パトリック・ハビロラ(ベルギー)
[判定3-0] ※30-27×2, 29-28
×クラウディオ・パシェラ(イタリア)
エキサイティングなファイトスタイルで観客の人気を集める、ベルギー出身ファイター・ハビロラは、プロ戦績を2勝0敗に更新。
▼第4試合 ライト級レギュラーシーズンバウト 5分3R
〇コナー・ヒューズ(英国)
[1R 1分31秒 KO]
×アナトリー・バール(ドイツ)
英国リヴァプール出身のヒューズが2024年PFLヨーロッパ・プレーオフに進出しイグナシオ・カペッラ と対戦。キャリア戦績9勝(4KO、4SUB)1敗に。2023年のレギュラーシーズンではディラン・テュークに敗れたが、「今シーズンは全勝する」と宣言。
▼第3試合 ウェルター級レギュラーシーズンバウト 5分3R
〇ダニエル・スカティッチ(イタリア)
[1R 1分59秒 内ヒールフック]
×アレックス・チゾフ(ラトヴィア)
Bellatorで7試合を経験しているスカティッツィ(イタリア|アイルランド)が、2024年PFLヨーロッパ・プレーオフに進出し、ヤクブ・カシュバ と対戦。戦績は13勝(5KO、3SUB)7敗に。
▼第2試合 ウェルター級レギュラーシーズンバウト 5分3R
〇フロリム・ゼンデリ(アルバニア)
[1R 4分11秒 リアネイキドチョーク]
×トマシュ・ランゴフスキ(ポーランド)
アルバニアのゼンデリは2024年PFLヨーロッパ・プレーオフに進出。キャリア戦績8-1-1に更新、8勝はすべてフィニッシュ(5KO、3SUB)。
▼第1試合 ミドル級 5分3R
〇ケヴィン・デル(フランス)
[1R 1分10秒 ヒザ十字]
×ヨネス・ナジッド(フランス)
デルのキャリア戦績は5勝6敗、5勝のうち4勝が一本。