「大会のスケジュールも含めて3月前半から中盤にかけていろいろな発表事が増える」と榊原CEO
2024年2月24日(土)佐賀・SAGAアリーナにて開催された『RIZIN LANDMARK 8 in SAGA』の大会終了後、榊原信行RIZIN CEOが大会総括を行った。
メインイベントで堀江圭功(ALLIANCE)を判定3-0で破り、RIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)への挑戦をアピールしたルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)について、「4連勝したグスタボ選手、資格は十分にあると思います。3月のサトシvs.中村K太郎の試合結果いかんによってはグスタボがタイトルマッチに挑む展開になってもおかしくないと感じています」と、グスタボが次期挑戦者の第一候補にいるとした。
【写真】4月のサトシvs.中村K太郎の結果いかんでグスタボの王座挑戦が決まってきそうだ
現在、RIZINは3月23日(土)兵庫・神戸ワールド記念ホール、4月29日(月・祝)東京・有明アリーナの2大会を発表しているが、その後の大会について「神戸も追加でもう1つ2つカードを考えてますので、それと合わせて3月の上旬には4月の有明のアンダーカードをズバッと発表できる準備は整っています。
その先の大会のスケジュールも含めて3月前半から中盤にかけていろいろな発表事が増えるのかなと思っています。いろいろなことが準備が整えば、ワクワクドキドキするのは長い方がいいですから、早めに秋辺りまでのスケジュールをズバッと早めにアナウンスして、皆さんに予定も含めて空けていただいて、楽しみに待ってもらえるような形にもっていけるといいなと思います」と、3月上旬~中旬にかけて噂されるビッグマッチのことも含めて様々な発表があることも明かした。