▼殊勲賞
4選手がノミネートされ、松倉信太郎が選ばれた。
「僕は上手い戦いとか試合前につかみかかったりとかは出来ないですけれど、気持ちは自信持っているので、残り何試合出来るか分かりませんが1試合1試合マジで気合い入れて対戦相手をぶっ倒しに行くので最後まで注目していただけたら嬉しいです」
▼敢闘賞
4選手がノミネートされ、菅原美優が選ばれた。
「去年は4試合させていただいて試合が終わったと思ったらすぐオファーが来て疲れたって1年でしたが、大きく成長できた1年でした。感謝の気持ちを忘れずに去年よりもっと試合する気持ちで毎日練習するのでたくさんのオファーください。3月勝ってからもっともっと上を目指せるように頑張ります」
▼最高試合賞
3試合がノミネートされ、玖村将史vs.鈴木真彦が選ばれた。
鈴木「今回こういう素晴らしい賞をいただけたのも、玖村選手がいてこその賞だと思うので、負けて悔しいけれどとても嬉しいです。RISEで金子選手との試合が決まっていますが、RISEが強いとかK-1が強いとかじゃなくて格闘技全体を盛り上げたいと思うので、K-1ファイターの皆さん、盛り上げていきましょう」
玖村「2年連続でこの賞をいただけて誇りに思っています。去年は2試合、両ファイターと戦えたことを誇りに思っています。2人がいたからこその試合だったと思うし、次2月に2人の試合があると思うので間違いなく面白い試合になると思うので、ぜひみなさん注目して欲しいです。でも僕は金子選手に負けているので4回目を絶対にやりたいと思っているので、金子選手に勝ってもらってK-1が一番強いと思ってやっているので、もう一回金子選手にやり返したい気持ちがあるのでそこを見ています。2024年は僕がもっと活躍していけるように頑張ります」
▼最優秀選手賞(MVP)
金子晃大
「凄い嬉しいですけれどこの賞は僕だけじゃなく練習に付き合ってくれた仲間やトレーナー、スポンサーさんのおかげだと思うので、それを忘れずに感謝して覚悟を持って今年もやっていきたいと思います。3月にRISEで対抗戦があって、THE MATCHに負けてから一緒にやってきた仲間たちと自分自身を信じてやっていきたいと思いますので応援お願いします」